フィトバランス phytobalance

phytob.exblog.jp
ブログトップ

ジェモセラピー その1~フィトセラピーとエネルギーセラピーの融合

ジェモセラピーのワークショップに参加した。

ジェモセラピーとは、新芽の成分とパワーを取り込んだレメディのこと。
日本初かもしれないジェモセラピーのワークショップの講師は、毎年フランスより来日されている、ハーブ、エッセンシャルオイル、フラワーレメディ、ホメオパシーを自由自在に操る薬剤師&フィトセラピストのフランシス・アジミナグロウ先生。しかも、穂高養生園にての2泊3日というなんとも贅沢なワークショップ。

フランシス先生曰く、ジェモセラピーは、多くのホメオパスが取り入れているので、特に日本ではホメオパシーの中で紹介されることが多いが、ジェモセラピーのレメディ自体はホメオパシーとは言えないとのこと。

理由は、ホメオパシーの2大原則である、類似の法則と微量の法則に必ずしも沿っていないからということ。ジェモセラピーは、希釈はするのだけれど、希釈度がホメオパシーレメディと比べ遥かに低く、十分に新芽の化学成分がレメディに残っている。だから、フランシス先生にとっては、ジェモセラピーは、フィトセラピー(植物療法)なのだそうだ。ただ、化学成分だけでは説明ができないエネルギー作用とでも言える効果があるので、ある意味、フィトセラピーとホメオパシーの間に位置するのではないか、ともおっしゃっていた。

ジェモセラピーの定義について、初日の夜の最初の講義で教えていただいた。

穂高養生園でいつも楽しみにしているのは、完全マクロビのお食事。最初の講義の前にいただいた初日のディナーは、こんな感じ!

f0053026_13462490.jpg


参加メンバーは、11名。ホメオパシーを勉強されている方がいつになく目立ったが、アロマセラピスト、フラワーエッセンスプラクティショナー、クレイセラピーの先生、鍼灸師、ヨガ&武術の達人たち(?)、シュタイナー実践者など、個性派ぞろい。ほどよい人数。
ハーバルセラピストがほとんどいなかったのがちょっとビックリ!

2日目は、朝ティ&クッキーの後、フランシス先生の奥様で今回3日間通訳をしてくださった前田先生によるストレッチ&リラクゼーション。最後は皆でトラになった!

続いて、皆で新芽を摘みに行った。
今回は私達初心者ということで、あらかじめ落としていただいた枝から新芽を摘んだ。

コナラ、クリ、ウリハダカエデ、ヤマザクラの4種。
反時計回りにかるく捻ると簡単に摘むことができる。
青空の中、いよいよ太陽が高くなり、暑いくらいの日差しの中で、まったりしながらひたすら新芽を摘む。私は主に、ウリハダカエデを摘んだ。
ここ数年我が家にもウリハダカエデが居ることだし・・・

ランチとも言える時間に、ブレックファスト。
毎回、感動の声があがるメニュー。
午後は、いよいよ摘んだ新芽をつかって実際にレメディを作る。

作り方は、新芽をアルコール、グリセリン、水に漬ける。水の分量は、新芽に含まれる水分も考慮して3つの基材のバランスをとる。十分にかき混ぜ、ひと月漬け込む。
これをSuche(スーシュ。仏語。ストックの意味)と言う。

今回は、代表的なジェモセラピーのプロフィールの説明の間、2時間弱でスーシュとして、次のステップに進んだ。

スーシュを再びアルコール、グリセリン、水を混ぜたもので10倍希釈。さらに、サーカッションを行う!ここが、ジェモセラピーがエネルギーセラピーでもある由縁。大胆に振る。

f0053026_13465286.jpg


これで10倍希釈、10xのジェモセラピーレメディの出来上がり!

フランシス先生曰く、スーシュを作る段階でかき混ぜたのは、化学的な変化を促進させるため。サーカッションは、エネルギーを活性化させるためのものなので、両者は目的が異なる、とのこと。

ヨーロッパではジェモセラピーの効果はかなり知れ渡っていて、食品や化粧品の多くにジェモセラピーが取り入れられているとの事。しかし、手間を省くためか、食品や化粧品に入っているジェモセラピーは大抵このスーシュを使うそうだ。ふれ込みは、希釈していない濃度の高いジェモセラピー配合!ということだそうだが、希釈すると発揮されるエネルギーの概念はそこにはない。医療として使われルジェモセラピーは、必ず10X を使う。



こうして、あっという間に、2日目のワークショップも過ぎていった。


・・・・・to be continued.
[PR]
by phytobalance | 2009-04-28 13:37 | ハーブ・Herbs