今年5月、HTI認定ヒーリングタッチ・レベル1ワークショップが、東京、沖縄、京都で開催されます。
ヒーリングタッチ東京が、日本で初めてヒーリングタッチの公式カリキュラムを提供し始めて6年。
ここ数年で、ヒーリングタッチを実践する仲間達、ヒーリングタッチのワークショップを開催したい!と希望する仲間達、そして、ヒーリングタッチ東京の運営に携わってくださる仲間達がぐっと増えてきました。
1980年代後半に、アメリカの看護師ジャネット・メンゲンが米国ホリスティック看護師協会の依頼で作り上げたこのカリキュラムは、25年近くたった今でも世界の様々な国々で同じように教えられています。
日本では、2007年から正式なカリキュラムの開催が始まりましたが、これまで、医師や看護師やセラピスト、人のためになりたいと願う様々な方々がワークショップを受講されました。そして、ヒーリングタッチを学んだ仲間達が各地で様々な実践を行っています。
例えば以下のような実践が行われてきました。
☆病院で、看護ケアの一部として(九州)
☆訪問看護で、看護ケアの一部として(東京・千葉)
☆クリニック併設代替療法部門(東京・沖縄)
☆デイサービスでボランティア(東京)
☆看護師、医師に対して病院にてボランティア(神奈川)
米国では病院でも取り入れられているヒーリングタッチでも、日本ではまだまだ医療分野、介護福祉分野で実践するのはそう簡単なことではありません。その中で、仲間達が機会を創り出し、実践しているのです。
そして、また、東京以外でもヒーリングタッチ・ワークショップを開催したいと願う仲間達もいて、
今年5月に一気に3都市でヒーリングタッチ・レベル1ワークショップが開催されることになったのです。
何故、皆、ヒーリングタッチを広めようとするのでしょうか?
私は自分のことしか語れませんが、想像するに、ヒーリングタッチ・ワークショップを提供しているヒーリングタッチ・インターナショナル(HTI)が大切にしている「核になる価値」にその理由があるのではないかと思います。
HTI核になる価値
*誠実
*ハート中心
*自他への尊重
*奉仕
*コミュニティ
*無条件の愛
ヒーリングタッチを学ぶこと実践することとは、これらのことを学び、感じて、実践することとも言えるのではないかな、と想っています。 @リマ、ペルー
ヒーリングタッチ・レベル1ワークショップの情報は、ヒーリングタッチ東京HPへ:
http://www.ht-tokyo.jp/workshop.html
【沖縄会場PRページ】
ヒーリングタッチ東京ブログ内:
http://httokyo.exblog.jp/18064186/
【京都会場ブログ】
ヒーリングタッチ京都準備会:
http://ameblo.jp/na-ntsutte/