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エソ基礎3月前半: 治療

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『トランスヒマラヤ密教入門』の学びも最終月!
テーマは、第4巻真理の実践、第3章健康と治療。

項目は以下の通り。
1健康と病気、2治療、3思想学派、4医学、5薬:鉱物製剤、6摂取。

健康と病気、治療、医学は、いろいろと基礎的な要素が満載なのだけど、王道ブログがカバーしているので、個人的に大好きな個所を「治療」から挙げてみる。
私が携わっているヒーリングタッチと重ねてしまうが、ご容赦を。


「思考し愛する人なら誰でも‐真に関心を抱き、奉仕の衝動に鼓舞されたときには‐治療家になることができる。・・・」
(TH第4巻第3章2.治療 P208:『秘教治療』より)

これは、『秘教治療』からの文章だけど、ヒーリングタッチの教えとかぶっているなと思うもののひとつ。

ヒーリングタッチ紹介セミナーのテキストに、
「思いやりを持っている人、他の人のためになりたいと思っている人なら誰でもエネルギーヒーリングを行うことができる、と私たちは信じています。必要なことは、学ぶ、そして、成長する、という強い意志です。」
とある。この文章は、私が書いたものではなく、以前入門セミナーを教えてくれたインストラクターから受け継いだもの。

思いやりは、愛とならぶハートセンターの要素。他の人のためになりたい気持ちは、奉仕に導く。学ぶことは、思考も必要とされるし、成長には、思考し、奉仕していくことが必須になる。強い意志、とは、真に関心を抱いた時に持てるもの。そういう方向性を持っている人なら、エネルギーヒーリングができる、つまり、治療家になれる、と言うのだ。
似ているでしょ?


「治療家の我意(その特質がどれだけ高かろうと)と、患者を治そうという決然たる努力は治療家に緊張を引き起こし、それが、治療するエネルギーの流れをひどく逸脱させることになる。」
(TH第4巻第3章2.治療 P209:『秘教治療』より)

様々なヒーリングがあり、それぞれ考え方や手法は異なるかもしれないが、私が学んでいるものは、ヒーリングを行う時には受け手にとっての最善以外は意図しない。ただひたすらエネルギーの流れにゆだねる。
この引用は、まさにその理由を示している。
ただ、ヒーリングタッチでは、意図性というものはものすごく大切にしている。


「治療の過程全体は思考に方向づけられる。」
(TH第4巻第3章2.治療 P208:『秘教治療』より)

これが、まさに「意図性」のこと。エネルギーは思考に従うから。
だけど、先の引用のように、患者を治そうという決然たる意図を持ってしまうと緊張が生まれる。
ここが、最初は、少々戸惑うところなのだが。


「彼らにできることと言えば、自分たちの生活を訓練すること、そして、清浄な肉体を形成し、自分を通して他の人々に流れるフォースの開かれた通路になるため自らの欲求を統御することくらいしかない。」
(TH第4巻第3章2.治療 P209:『ホワイトマジック』より)

これこそまさに、ヒーリングタッチが行っていることであり、その学びの中心である。エネルギーワークとしてのテクニックは沢山あるが、その教えが重視していることは、セルフケアであり、自己成長である。
誰でも学べるエネルギーワークだから、ということもあるが、そこまで進化していない私たちの多くが行えうること、学ぶべきこと、または、まずはやるべきこと、として、適切なのだろうな、と思っている。


「すべてのイニシエートは治療家であり、進歩すればするほど、諸センターと諸フォース、そしてエネルギーとその方向づけの複雑さに関わることは少なくなる。「ペテロの影が横切り、彼らはすべて癒された」と言われる、イニシエートであったペテロのようにイニシエートは自動的に治療する。」
(TH第4巻第3章2.治療 P208:『秘教治療』より)

ペテロのくだりは、聖書使途言行録第5章15~16節からであるが、これは、その内容をまとめた文章であり、聖書にはこれと全く同じ文章はない。
この文章は、『秘教治療』下巻p261からの引用だが、その訳は少し異なる。

「ペテロが通りかかるとき、その影だけで一人残らず癒された」

実は、これは、私の座右の銘である!

ヒーリングをやり続ける以上、、いや、人間であり続ける以上は、こう在るよう、日々生きたいな、と思っている。
(自動的にできたらいいな、、と :-) )


さぁ、次回はいよいよ最終回!




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by phytobalance | 2017-03-12 19:33 | アリス・ベイリー・AB