ブナがうちに来て一年が立った。
東京の猛暑のせいで、今年2度も芽吹かせてしまった。
2度目に出てきた葉っぱは、元気がなく、すぐに焼けて枯れてしまった。
もう芽は付かないかと思っていたけど、いくつかは、ちゃんと芽を残して、葉っぱは落ちていった。
9月には、ウリハダカエデがうちに来た。
清里のキープ協会主催の森林療法の中の「森のひとかけら」という可愛いプログラム。
ベビーツリーを各自思い思いに鉢に植える、というもの。
今年初めて芽を出したようなチビくん達を2,3拝借。
森の中では、チビくん達が全員生きていけるわけではないから。
ウリハダカエデも東京の猛暑は、辛かったみたい。
うちにきてすぐ、葉っぱは元気がなく、枯れてしまうかと思っていた。
最後の葉を落とした頃、ふと、見ると、な、なんとしっかり芽をつけている!
あぁ、春が楽しみ。
もう、暑くないから、ゆっくり冬を楽しんでね!