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フィトバランス phytobalance

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ヒーリングタッチの導き その1

“ヒーリングタッチ”というエネルギーワークに心を打たれ、それを普及するため、真木さんとともに活動している。そして、念願かなって、この週末、日本で初めて一般向けで、正規カリキュラムレベル1を開催した。

正規カリキュラムを日本で開催することは、もちろん、真木さんと私の大きな目標だったのだけど、それはまた、今回の講師であったサラの夢でもあった。


講師は、ハワイからお招きした看護師でもあるサラ・ポーター博士。
サラとは、3年以上も前、まだ彼女が聖路加看護大学の客員教授として東京に滞在していた時、あるワークショップで出会った。

米国では、看護師が病院でエネルギーワークをしている、ということをある本で読んでいたので、それが本当かどうか訪ねたのが全ての始まりだった。実は、サラは、ヒーリングタッチを長く学んでおり、ご自身でも病院で実践しているし、もうすぐ、インストラクターになる、というだ。

同じワークショップにヒーラーであるみみねっとのあきこさん
も参加していて、彼女のヒーリングタッチへの強い興味から、サラからエネルギーワークの基礎を教えてもらうことになった。

勉強会ということで、サラに聖路加看護大学の1室を借りてもらって、第1回が予定されたのだが、まだ、会社勤めをしていた私は、平日のその会には参加できず、断念しなければならなかった。12月のこと。仕事は仕事だから、仕方がないと諦めたのだが、その後、何故か、私は急に会社を辞めることになった。スタートアップの会社の社員第一号だったのだけど、有給休暇の制度すら整っていない状況において、辞めるなら、もう来なくてよい!ということになって、有給休暇状態になった。

あれ?じゃ、サラの勉強会いけるじゃない!!!!


そうしてサラの勉強会に参加し始めた。
勉強会のメンバーは、あきこさんのお仲間達。
皆様、ヒーラー、または、セラピストであった。
その中に、真木さんもいた。

その頃既に、フラワーエッセンスもハーブもホリスティック医学も勉強してはいたが、私はただの会社員。ヒーラーやセラピストの面々に、ちょっと引け目を感じていた。


このようにスタートしたヒーリングタッチとの出会い。
この頃は、単に興味本位でエネルギーワークを知りたかっただけ。
自分は、セラピストになるつもりもなかった。

しかし、このことが、私の人生の大転換へと導いたのだ。
ここで出会った真木さんこそが、私にFESフラワーエッセンスを教えてくれた人だった。


もし、サラと出会ったワークショップで、私が質問しなければ、もし、その時、あきこさんがすぐ横にいなければ、、、そして、もし、社長から“もう来なくてもよい!”と言われなければ、、、、そのどれか一つでも欠けていれば、全ては起こらなかったのだ。


・・・・to be continued.
by phytobalance | 2007-11-26 10:12 | ヒーリングタッチ・HT