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カテゴリ:からだ・Body( 22 )

明大前で癒されて・・・

f0053026_1433049.jpgヒーリングタッチ仲間が、今週、明大前で、整体サロン“ラクール”を電撃オープン!

突然オープニングのご案内をいただいてビックリ!
店長の鈴木行雄さんは、整体師さん。
レイキやヒーリングタッチ、古武道等、積極的に学んでおり、ラクールでは、整体だけでなく、ヒーリング・メニューも!

只今、オープニング・イベント中。
さっそく行ってきました!

こじんまりとした、真っ白な壁、清潔感のある整体サロン。
ポイント・カラーは、鈴木さんが選んだ若草色!!

緊急開店だったため、ホームページは、まだとのことなので、ラクール、オープニングイベントをご紹介!

~オープニングイベント~

イベント期間:7月6日(水)~8日(金)、7月11日(月)~15日(金)の8日間。

f0053026_144135.jpgイベントコース
1.ボディケア20分
2.ヒーリング20分
各2,000円。

これらに、無料オプション、
A. アイケア 10分、B. 腸セラピー 10分、C. 肌シミ薄化 10分
を選べる!
女子には、なんとも嬉しいメニュー・・・・

私は、ボディケア+アイケアをお願いした。

ボディケアは、万年肩こりなので、肩・首・腰を中心にお願いした。うつ伏せ!!
優しいマッサージとツボ押しのメリハリが、絶妙なバランスで気持ちいい~。
腰に来る頃までには、深い眠りに・・・・

アイケアは、目によいとされている頭、目の周りの骨のツボ押しと、目の温め。
エネルギー感じる!

アイケアが終わると、目はとってもスッキリ!
帰り道、町でも、駅でも、遠くまでスッキリ、スコーンと見える。
一時的かと思いきや、その後の予定をすませた帰路においても、遠くまでハッキリと見えた!
すごい!

生涯、裸眼で視力ばつぐんだった私。
ここ数年、遠目はボンヤリしたままにしておかなければならないほど、視力が悪くなっていた。
老化かと諦めかけていたが、これで、改善できることが確信できた!!

f0053026_1464138.jpg整体アイケアすごし!!

最近は、ヒーリングばかり受けていたけど、整体もなかなかよろしい!

オープニングイベントは、来週平日のみ、7月15日(金)まで。
施術時間帯:10時、11時、12時、13時、16時、17時、18時、19時。
お申し込み先は、03-6379-1280 (受付時間9:00~19:00)
定員になり次第、締め切り。

場所は、京王線明大前駅から歩いて4分!
駅前のすずらん通りを甲州街道まで歩く。
甲州街道沿い、すぐ右手にある歩道橋を渡り、階段を下りると、
「身体と心の整体サロン ラクール」は、目の前!
クリーニング・スワローチェーンの隣です。

是非、行ってみてくださいね!


ラクールに向かっている途中、明大前駅に着いて、お祝いのお花を忘れたことに気づいた。
もう、アポの時間!
手ぶらでいいっか・・・と思いつつ、交番があったのでお花屋さんを尋ねた。

f0053026_14192854.jpg甲州街道沿いすぐそばに、とっても可愛い、素敵なフラワーショップがあった。
入ったとたん、癒される~。

うっとりしている間もなく、小さいフラワーバスケット、すぐに作ってください!とお願い。
お店の方(オーナーさん?)は、10分かかるといいつつ、なんと5分でとっても可愛いバスケットを作ってくれた!!職人技+素敵♪
大満足~!!!

昨年10月にオープンしたという、double knit clover さんでした。

色とりどりのお花の癒しの時間を惜しみつつ、バスケットを持ってラクールさんへと向かった!


そのイメージとは裏腹に(ゴメンナサイ)、明大前で、かなりの癒しのひと時!
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by phytobalance | 2011-07-09 14:34 | からだ・Body

トレイルウォーク 100km!その5

トレイルウォークのコース上には、蛍光版が付いた緑のリボンが25mおきにつけてある。
山の中も、町の中もである。特に夜間に歩くためには、これらは無くてはならないものである。
全路100mだから、その数、膨大である。しかも、解り難い場所では、1ヶ所に結構沢山ついている。
事前に誰かが準備し、全路につけてくれたのだ。ものすごい作業だ。


小山の町の抜けると、すぐ登山道に入った。
比較的幅の広い道であった。砂利道か?暗いので、実際にはよく解らないが。
1時間20分くらいは、全く変化なく、下ることも無く、平らになることもなく、坂が続いた。
まだ気持ちが盛り上がっているせいか、ペースよく、でも、無口にチームは歩いていた。
幸いにも、そこまで急ではなかったが。
雨はほとんど降っていなかった。少々ガスがかかってきたが。

不老山の標識を右折すると、いよいよ本格的に山道だ。
石の段あり、根っこあり。道はどんどん急になってくる。
そして、霧はますます深くなる。
蛍光版も見つけ難くなってきた。
先頭のKさんと、2番目の若者くんが、足元を注意する以上に、前方に注意して、道を見分けてくれた。
この霧じゃ、簡単に遭難できる。
ここを歩いているのは、私達のチームだけである。
霧雨だが、雨も結構降ってきた。


2時間近い。そろそろピークに着くだろう。
しかし、それは甘かった。
その後、絶壁のような急な登りがしばらく続いた。
あたりは暗いので、全貌はわからないが、言葉どおり、よじ登るのだ。
しかも、霧で、蛍光版も見つけ難くい。
時折、遠く上の方に、前を歩くチームのライトがボーっと現れる。
そのライトの位置から、この傾斜がいかに急かがうかがえる。

やっと着いた不老山ピーク付近に、結構大勢人がいた。雨はますます強くなってきた。
ここからは下り。
またこの下りは、奈落の底に落ちていくような感じだった。

もはや文句はない。前進あるのみだ。
不老山を越え、しばらく下ったら、霧も晴れてきたようだった。
もう、お腹が空いてきた。
下りの途中で小休止。アミノバイタルスポーツキューブを口に入れる。


最後のチェックポイントCP8は、標高900mの峠にある。CP7からは、13.5Kmある。
標高900mの不老山から、既に200mも下ったが、あと標高1000mを越える湯船山を越えたら、CP8だ。すでにこのステージの半分は歩いたはず。気持ちは前向きである。
雨も少なめになってきた。

しばらくはなだらかな登りが続いた。昼間身に付けたペースを思い出し、リズムよく歩いた。
かなり息は荒いが、心肺力には結構自信がある。ただ歩いた。
こんなに体が動いているのに、不思議なことに、眠気を感じはじめた。


ところが、このステージ。そんなに甘くはなかった。
絶壁とまではいわないものの、それに負けないほどのほとんど垂直に登る急階段が現れた。
ひとつ登り切ると、すぐに次の急坂。
これでもかこれでもか、と続いた。

10人以上で連なっているあるチームが、体育会系のような掛け声をかけながら登っている。
登っては休み、登っては休み。私達と常に前後していた。
追い越されて、過ぎ行くライトを目で追うと、あっという間に、頭上高い位置に光が見えるのである。

不老山が勝負かと思っていたが、やってくれる。CP8までの道のり。。。
苦笑するしかない。

いくつ急階段、急坂を登っただろうか。
やっと湯船山ピークに来た。
昼間だったら小休憩ということだろうが、夜間のウォークはピークで休む気にはならない。
前進あるのみ。
それからも延々に続くように思えたなだらかな下りが続いた。


24日2:30、CP8明神峠に到着。大勢のボランティアスタッフが出迎えてくれた。
雨は上がっていたが、地面はぬれている。チェックポイントのスペースも極度に狭い。
あまり休む気にもなれない。
トイレをすまし、とりあえず、インスタントコーヒーで眠気を飛ばす。
足は相変わらず痛い。
でも、もはや誰も何も言わない。私達は、皆、ゴールしか頭にないのだ。
それぞれに、自分なりのケアを施し、最後の出発の準備を整える。


24日3:05、残り7.0Km、ゴール山中湖を目指して出発する。
ここからいきなり標高差400mを登る三国山への道のりが勝負である。
夜中でもその人数が減ることのない大勢のボランティアスタッフの声援を後にした。

すぐに登山道に入る。あまり急でない比較的歩きやすい上り坂である。
皆、無言でペースよく歩く。およそ30分歩き続けた。
林道を横断し、ここからいよいよ急な登りが続く。
道案内のおじさんは、上手くいけば30分でピークに着くという。

もはや、うろたえることはない。ピークへ向かう。
いきなり急である。絶壁あり、歩幅の大きな岩あり、根っこあり。
ハァハァ、ハァハァしながら登る。
どんな道なのだろう。暗くてわからない。
ただただLEDライトに照らされている私の前を歩く若者君の足を見て登った。

こんなに息が荒いのに、眠いのが不思議であった。
LEDライトのスポットの丸い外枠はボーっとしており、その外側は真っ暗闇だ。
一歩一歩足は大股で登っていくのに、夢の中にいるようであった。
目でみているその光景が、現実のもののように思えなかった。

あまりに急で、さすがに何度も止まって息を整えなければならなかった。
眠気は容赦なく襲う。

少しなだらかになったかな?ピークはもうすぐか?
と、思いきや、また、急な登りが現れる。
急坂は続く。

ふと、気づくと、朝の鳥の声が聞こえる。もうすぐ夜が明けるのだ。
なんとなく薄くなった前方の闇を見ながら、ピークはもうすぐなんじゃないかと期待する。


24日4:20、三国山ピーク到着。少し涼しい。標高1300mである。
ピークに、4チームくらいいた。
あたりはまだまだ暗い。暗闇の中で、ベンチに腰を下ろして10分間休憩。
もはや眠気を無視することはできなかった。この10分間に3回眠りに落ちた。

その後の標高差150mの下りも、かなりのものであった。
“こーれもすごいね!”と声が出るものの。私達はもはやゴールすることしか考えていない。
道に続くのみ。
あたりは次第に明るくなってきた。

道路に出た。
道案内のお兄さんが二人、道路を横切った向こうから始まる最後のピーク明神山への登山道を示していた。
ここで小休憩。後、本当に後少しだ。
もう、LEDライトはいらないくらいには、明るくなっていた。が、今日は曇りらしい。

登山道に入る瞬間、インドからの留学生か、道案内のお兄さんの一人が、
“Little.(あと、ちょっと)”と、親指と人差し指を突き出し、ウインクをした。

等高線を見る限りにおいて、楽勝の登りのはず。
ほんの5分か森を歩いたら、いきなり高木のない広場についた。
な、なんと、そこは、明神山の斜面であった。この山、はげ山だったのだ。
お椀をひっくり返したような山の頂上が見えた。私達は、山の中腹にいた。
そして、その丸みを帯びた傾斜の向こうには、広大な山中湖が広がっていた。
“おぉー。ついに・・・・”
いよいよ来たのだ。

明神山へは、後標高100mを登ればよい。
しかし、ほぼ直線で頂上まで登るのは楽ではない。
曇っていても、あたりはすっかりと明るくなった。頂上まで全路見渡せる。
もはや列にならず、各自、思い思いに登っていった。
楽ではなかったけど、皆、無言でただ登っていった。

明神山ピーク。神社があった。その縁の石に座り、小休憩。
その間も眠りに落ちた。

さて、後は下りあるのみ。
今度は、標高差100m以上を一気に下る。
野原のようなはげ山の山肌を、皆それぞれに下っていった。
飽きるほどに長い下りであった。
ピークを振り返るたびに驚いた。ものすごい勢いで、下っているのだ。

道路に出た。ちゃんと道案内のスタッフがいる。
もちろんコンクリートである。
もう足を引きずらなくては歩けない。でも、もはや泣き言は言わない。
そこから30分はあったであろうか。途中、嬉しいことに再び土の道が少し続いた。

曇りの日の朝は、ぼんやりしている。
あたりはまだ静かだ。
もう湖畔である。
それでも目的地まで、しばらーく歩かなくてはならないところが、このイベントだ。
“最後までひっぱるなぁ・・・” 足の痛さももはや感じず、苦笑した。


24日6:00過ぎ、FINISHゲートの手前までくる。
昨晩、残念ながらリタイヤしたチームメンバーが待っていてくれた。
そして、もちろん、人数は多くないが、スタッフ達が拍手で迎えてくれた。


24日6:05、ゴールにチェックイン。これが公式記録。
リストバンドに鋏が入り、やっと解放された。

ゴールは、いくつかのテントがあるだけで、BGMこそ流れていたが、さすがに大勢の人がいたわけではなかった。
それでも、スタッフが
“完歩証....... 45時間5分、Certificate.......45Hours 05minutes”
と、バイリンガルで読み上げて、授与してくれた。

終わったー。
歩き終わったー。
満足感や達成感があったのかはわからない。
確かに終わって、 完歩して、嬉しかったのだろうけど、ただ終わった、という感じだった。
眠すぎて、疲れすぎていたからかも知れない。


45時間、様々なことを感じ、考えた。
それがどう私の血や肉になるのかはまだわからない。
でも、歩いてよかった。楽しかった。それだけは言える。

ただ、途中感じた
“ただ歩けばいい・・、ただ歩くのだ・・・”
という感覚が、強く心に残っている。


そう、多分そうなのだ。

ただ、歩くのだ。
ただ、歩いていけばいいのだ。


何かが、、、、自分の中で何かが動き出したような気がする。


・・・・end.
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by phytobalance | 2009-05-29 08:51 | からだ・Body

トレイルウォーク 100km!その4

“もしかするとゴールまで行けるかもしれない!”

ところが、その気持ちはすぐに萎えた。
民家を抜けて、いたずらにアップダウンするハイキング道はいいとして、その後待っていたコンクリートの林道で、一気に気持ちが落ちた。コンクリートはもう歩けないのである。痛すぎる。しかも上り坂。


やっとハイキング道の入り口に着く。休憩をとった。
“CP7で最後かもしれない。”と遂に弱音を吐いた。

休憩していると、そこに、体格のいいお姉さんを含む白人女性4人組が、ドシドシとペースよく歩いてくる。ハイキング道入り口で休むことなく、急坂を一気に登っていった。何者。何故あんな元気なわけ?体、重いだろうに。もはや、皮肉めくしかない。

そんな気分ではなかったが、皆に習って、一応、カーボショッツを口に入れた。
ハイキング道を歩き始める。どんなに急でもコンクリートよりましだ。足は痛かったけど、ペースを落とさずどんどん坂を登っていった。
ドシドシ歩いていった彼女達に負けまい、とちょっと思った。

急坂はしばらく続く。
私達と前後になりながら歩いている若者男性のあるチームは、“イェーッシュ”と、ドスの聞いた掛け声をかけながら登っていた。
少々お下品ね、と思いながらも、その気持ち十分過ぎるほどわかる。実は、私も叫びたかった。その掛け声を聞きながら、いつしか元気が戻ってきた。
急な坂を登りきり、セントラル広場なる場所に着いた。足裏を思いっきりストレッチする。


ウォーキング再開。さて、そこからだった。
歩いていくうちに、次第にチームリーダーと男性チーム若者君と3人という編制となった。
ピークまで比較的なだらか、ということもあるが、ストックを突きながらのリズムを捉えることができたようだ。
何故か、ペースよく進んでいった。波に乗ったように、一気に歩が進んだ。
いいペースだった。誰もが比較的無言だった。

タンタン、タンタン、タンタン、タンタン、タンタン、タンタン、タンタン、タンタン。


タンタンタンタンと歩きながら、ふと思う。何故歩いているのだろう。

“そこに山があるからだ!”

その通りである。
もはや、意味もいらない、理由もいらない。ただ歩くのだ。
ただ歩くのだ。
それでいいような気がした。ただ歩くのだ。


気つけば、足は相変わらず痛い。でも、歩けるような気がしてきた。


いつしか、一番後ろで、チームのペースを測っていたKさんが追いつき、ピークの万葉広場あたりから、4人で下りに入った。きつい下りもありつつも、最大の下りは午前中に既に経験済み、それと比べればなんて事はない、一気に下った。

5kmは下ったか、ハイキング道は終わり、コンクリートに出た。
そこで、チームメンバーのSさんが待っていた。ここで、小休憩。

Sさんは、イベント参加が決まって以来、多摩の丘陵を毎日90分ジョギングしていたとのこと。そのためか、このトレイルウォークをものともせずに、歩くペースが異常に速い。ある時から、一人で先を歩いてもらっていた。トレーニングのたまものか。

ボランティアスタッフのおじさま方が、“お疲れ様でーす。後少しですよ~。”と、下から登ってきた。暗くなってくるので、山で道案内をするのであろうか。何とも有難い。
しかし、おじさま曰く、CP7まで1時間少しあるという。

うっそぉ!・・コンクリートを1時間も?・・・。また青くなった。

このコンクリートの道ほどきついものはなかった。一番きつかった。
ほとんど不機嫌で無口だった。
足が痛いのである。コンクリートは歩けないのである。
それなのに、超元気なSさんが、広くなった道を歩きながら、おもしろおかしいことを話し続ける。すごく申し訳なかったけど、笑い返すこともできなかった。


CP7のある小山の町にやっと着いた。
商店街・・とはいえないくらい寂しい町並みだった。
通り沿いのタオル屋さんが、カートにタオルを山積みにして、
“Get One Free”“お好きなものを1枚お取りください”とサインボードを出していた。
泣けるではないの。ピンクのタオルを1枚もらった。

駿河小山駅の向かいの集会場のようなところに、なにやらおばさま方が集まっていた。
“お疲れ様!ハンドベル聞いていきませんか?癒されますよ~。”
“あとちょっとですよぉ”
と声をかけてくれる。泣けるではないの。作った笑顔を向けることしかできなかったけど。


23日18:20、CP7の直前で、この小山の町の定食屋さんに入る。我チームは贅沢なのだ!
小雨が降ってきた。嫌な予感。

お腹だけは満たされて、CP7ふじみセンターにチェックイン。
無料のストレッチングに直行。マッサージかと思っていたので、ストレッチングでちょっとがっかりしたが。足、腰、肩など引っ張ったり押したりしてもらって、いくらか癒される。
もちろん、ストレッチングスタッフもボランティア。有難い。ライセンスが違うからと、ツボ押しはしてくれなかったけど。

入浴するにはぎりぎりの時間であったけど、入ったら最後動けないと、皆、断念。
と、ここで、足の指裏にマメを発見。保健室の看護師さんに水を抜いてもらいテーピングをしてもらった。途中でマメがつぶれて皮膚がずれるリスクを避けるため。なるほど、こういう技もあるのね。ただ、かかとのマメはそのままにしておいた方がよいと、アドバイスをもらった。マメは三重になっていた。

足のマッサージも欠かせない。しかし、マッサージ作戦もあまり効き目がなくなってきた。
と、皆がシュッシュやっているサロンパスを足の裏と甲にかけてみると、なかなかジンワリと痛みが軽減する感あり。なんだ、シュッシュすればいいのか。

長く休みをとっているうちに、足もいくらか回復してきた。
と同時に、萎えた気持ちも消えていった。あと2区間。歩くしかない。

出発は21:00と決めていたが、直前になって、男性チーム1名、女性チーム1名が、残念ながらリタイアを決めた。

1チーム4名だが、1名リタイアの3名までチームとして単独で歩くことができる。もし、それ以下になったら、どこかのチームと一緒に歩かなくてはいけない。そういうルールになっている。私達はもともと2チームで動いてはいたが、これで、男性チーム3名、女性チーム2名の5名は一緒にチェックイン・アウトをしなくてはいけないことになる。


23日21:15、Kさんを男性チームのリーダーに、元気なSさん、若者君、そして、女性チームリーダーと私の5名は、最後のチェックポイントCP8に向けて、小雨の中、CP7を出発した。
ゴールまではあと2区間だ。

まずは、向かうは不老山。一気に標高差600m以上を登る。

ゴールまで、あと20.5Km。

・・・to be continued.
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by phytobalance | 2009-05-28 09:23 | からだ・Body

トレイルウォーク 100km!その3

このイベント、リタイアを勝手にするわけにはいかない。
イベント本部に電話したら、スタッフと直接会ってやりとりしないといけないらしい。
23日午前4時前。電話した先はコールセンターだったが、ちゃんとスタッフから追って電話が入り、ルート上の最寄りの広場で待ち合わせることにした。

広場には、既に別のチームがリタイアのため、スタッフ待ちをしていた。
スタッフが車で登場。別のチームのリタイアメンバーを処理したが、本部からまだ連絡がないので、と私達のチームは電話待ちとのことだった。
早く出発したいので、ちょっとイラっとしたが、ちゃんとシステム化されているなぁ、と実は感心した。

電話が入り、リタイアの儀式。リストバンドに鋏を入れる。
これで、チームメンバー1人が解放された。
切ったバンドは、リーダーの持つパスポートにホチキスでとめる。

23日4:40、CP5大雄山最乗寺目指して、いよいよ登山道に入る。距離にして12Kmくらいか?越えていくピークは、火打石岳と明神ヶ岳(手前)。仙石原との標高差は約400m強。
明神ヶ岳の後は、一気に800mの下りが待っている。

ここから一気に登りが始まる。もはや恐れもせず、ただ登るだけ。
前日は、ちょっとペースが速かったから、今日は体力温存で自分のペースで行こう!
足は、恐ろしいほどに回復していた。まだ痛みは残っているが、ちょっとビックリ。
しかし、いつまでもつかな?

雨はすっかり上がっていたものの、あたりは靄がかかっていた。
山頂の朝日だけを楽しみにしていたのに・・・だけれども、ただひたすら登るだけ。
今日はいい天気になるらしい。多分すごく暑くなるだろう。

最初の傾斜を登りきると、比較的歩きやすくなった。雨上がりの朝の澄み渡った空気を感じながら、なりやまぬ鳥のさえずりを楽しんだ。靄の向こうに既に高く上がった太陽がぼんやりと見える。まだ6時前なのに!

知らぬ間に火打石岳を通り過ぎていた。靄も晴れ、陽の光が次第に強くなってきた。
明神ヶ岳へ向かう最後の急坂をよじ登った!!!

そこに待っていたものは、筆舌に尽くしがたい。これ!
f0053026_8532237.jpg

あぁ、これだから辞められない。これは山の上でしか見れないのだ。
携帯で撮ったのだけど、まぁまぁかな。。

この場所からほどなく歩いていくと、おじさん達が数名いた。明神ヶ岳ピークの少し手前だが、ここを左へ曲がる。道案内をしてくれているのだ。朝7:00である。

すこし向こうに、テントが見えた。おじさん達は、夜通し道案内をしていたのだ。
昨夜は、結構雨が降っただろうに。有難い。

“ここからは、下りだけですよ!”

その通り、延々と続く下りが待っていた。本当に下りだけだった。
前日の雨でぬかるみもかなりあり、歩き難かったけど、逆にクッションにもなるのかな、なんて思いながらひたすら下る。しばらくは平静を保ち下っていくのだが、次第に飽き飽きしてくる。まだ下るの!?

途中、走りながら追い越していくチームの人に、走った方が膝へのダメージが少ない、と聞き、あまり急でないところでは、小走りする技も試みた。なかなかイケル!
そうでもしていないと、長い下りは飽きるのだ。

トレーニングのおかげか、イチロー御用達機能タイツCW-Xのおかげか、なんとか膝が笑わずに下ることができた。


23日8:30、CP5大雄山最乗寺に到着。晴天。美しい朝である。
累積距離54Km。まだ、半分を過ぎたばかり。
ここには仮眠スペースがあり、まだ寝ている人々が大勢いた。
きれいなお寺の集会場で、トイレも室内で、靴も脱いでなんとなくほっとした。
さすがに、足の痛みが復活したが、後続を待つ間、足首をぐるぐる回し、ふくらはぎのマッサージを続けた。


23日10:00、CP5を出発。やはり皆膝にきていたようで、長く休憩をとった。
CP6の矢倉沢公民館までは9.5km。標高差200m程度登って下るだけ。
比較的楽なステージのはず。
しかし、真っ青な青空に日差しは強く、おまけにほぼ全路コンクリートの林道だった。
気持ちが、ダレる。

もはや、私達は最後の方である。まだ追い越していくチームがいるのに驚いた。
皆口数は少なく、だらだらと、コンクリートの道を歩いていった。
陽は真上から照らし、暑かった。


やっと、やっと、ハイキング道の入り口だ。登るのかと思っていたら、どうやら下りらしい。と、いうことは、最高点を過ぎたのか?
ここで休憩。後続を待っている間に靴を脱ぎ、靴下の上から足をマッサージした。
5分くらいマッサージを続けただろうか。気持ちよい。
チームメンバーが合流し、ハイキング道を歩き始めた。
すると、な、なんと、足は復活し、妙に元気になっていたのだ。

そして気づいた。私の膝も腿もやられていないのだ!
問題は、足首から下だけ!!
しかも、マッサージすればある程度復活できるのだ!!

高く伸びきった杉林のその上は、真っ青な空だ。
森を抜ければ、痛いような日差しが待っている。
そろそろ正午を迎える。

“これはもしかすると行けるかもしれない?!”
密かに心が躍った。

森から矢倉沢の村に出た。炎天下。にもかかわらず、道案内の地域のボランティアスタッフのおじさん達が、“お疲れ様!そこがPC6です。ヤキソバがありますよ!”と声をかけてくれる。
炎天下である。いつ来るともわからない参加者を待っているのである。有難い。


23日12:30、CP6に到着。累積距離63.5Km。
あまり日陰のないなか、思ったより大勢の参加者がそこにいた。嬉しいことに、塩やきそば、モズクスープ、手作りおにぎりがあった。そして、夏みかんも!!おいしい!
コンビニおにぎりに食べ飽き、スポーツ栄養食も何ももう口にいれたい気分ではなかった。
すごく嬉しかった。
ここは、中々のチェックポイントだ。矢倉沢のおばさま方に感謝、感謝、感謝♪

ランチを済ませ、靴を脱いで足マッサージをする。
次はいよいよCP7。16kmの道のり。だいたい真ん中辺りにあるピークは標高差500m弱ではあるが、比較的なだらかのよう。
CP7は、温泉もあり、保健室もあるらしい。最後の山越え前のチェックポイントなので、サポートも充実しているとのこと。

そこまでは行けるはず。
いや、もしかするとゴールまで行けるかもしれない!


23日13:15、少々希望をいだきながらCP6を後にした。

ゴールまで、あと36.5Km。

・・・to be continued.
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by phytobalance | 2009-05-27 08:55 | からだ・Body

トレイルウォーク 100km!その2

かかとにできた大きなマメは、マメパッドで保護する事にした。
中の水を早く出してしまいたいほどのマメであった。
しかし、痛みの時間はできるだけ短い方がいい。
歩き続けて、マメはどのくらい温存できるのか?
幸い体重があまりかからない側面に水がたまっていたので、なんとか行けるかも??
いずれにしても爆弾をかかえながらのウォークだ。

22日15:20、CP2を出発、芦ノ湖畔の県立恩賜箱根公園がCP3だ!平坦な5.5Km。
途中、別荘地の素敵な建物群を鑑賞しながら、1時間10分程で到着。
ここで、23.5Kmを歩いたことになる。

CP3に着いてすぐ、入り口付近で、後続部隊を待とうか立ち止まったら、いきなりスタッフに中国語で話しかけられた!
“チェックインデスクへは、そこを回って!”と日本語で言われたにも係わらず、立ち止まっていたからか??それだけ香港からの参加者が多いということ。


各チェックポイント(CP)では、必ずチームメンバー4名全員でチェックインをしなければならない。その際、出発前に着けたビニールのリストバンドを見せ、チームリーダーが持つパスポートを提出し、そこに、各チームメンバーの出欠とチェックインタイムを記入してもらわなければならない。
ちなみにこのリストバンド、鋏をいれないと外れない。ゴールするか、リタイアしない限り、リストは手首に巻かれたまま。これがIDなのだ!
f0053026_1721562.jpg


次のチェックポイントに着く頃には、前のチェックポイントの順位がプリントアウトされている。CP2の時点で、私達は125番目くらいであったことをCP3で知った。
まぁ、こんなものでしょう。。


22日17:00、CP3を出発、まずは、関所を通過する。
何年ぶりだろうか、箱根の関所は記憶にあるそれとは全く別物。
立派な門構え、そして、関所を抜けると沢山のおみやげショップや飲食店などがあった。
私達が通過した頃には関所も閉まっていたが、開いていれば、外国の方々にとっては、“Oh!”という感じなのではないかな?

CP4芦ノ湖キャンプ村までの道のりは、芦ノ湖畔西岸沿いの12.5km。
事実上、芦ノ湖を半周することになる。
道は極めて平坦だが、これがいつまでたっても先が見えてこない。
辺りは薄暗くなり、いよいよLEDライトの登場。

この頃までには、他のチームの人々とあまり会わなくなっていた。
たまぁに、後ろから別のチームに追い越される程度。

そして、ずーっと心配されていた雨がいよいよ降ってきた。
平坦だがとにかく長かった。苦痛だった。そして、平坦でも足が痛かった。

私達のチームも3分割となって歩いていた。
20代カップルの後ろを歩いていたが、彼らからも少し離れ、一人歩き状態だった。
余計なことを考えずに、無になろうと試みた。苦痛が軽減されると思ったから。
でも、頭の中のおしゃべりは止まない。

道標はところどころにあるものの、支給されているマップブックは途中の名称がないため、どこを歩いているのか検討もつかない。

やっとコンクリートの道に出た。もうすぐなのだろうか?
雨は本格的に降り始めた。予定ではそろそろ到着のはずなのに。
しかし、道はさらに続く。ライトを消すと真っ暗闇だ。

こちらがそんなに遅いペースで歩いているわけでもないのに、後ろから追い越していく欧米人のチームは、男性であろうと女性であろうと、やけにペースが速い。
歩幅だろうか。彼らだってきついはずなのに・・

やっと周辺マップの看板があった。見るとまだ30分もある。いきなり萎える。
泣きが入る。足が痛い。でも、どうすることもできない。前進あるのみ。


22日19:35、CP4芦ノ湖キャンプ村到着。累積距離36Km。かなりの雨。
キャンプ村では先に到着しているチームが、キャンプの食事をあちらこちらで作っていた。
“きっとサポート隊がご飯を作ってまっていたに違いない・・いいなぁ。”
このCP4で、宿泊、仮眠するチームもかなりいるようだ。

チェックインの小屋へ入っても、自分が水浸しなので、ちっともここちよくない。
20分後、チーム全員合流。インスタントコーヒーで、気分を落ち着かせた。
マメが気になった。マメパッドをさらに一枚、上から重ねて貼った。

さて、私達は、この先平坦な道4kmほど進み、仙石原の民宿へ向かう。
そこで、食事をちゃんととれるし、温泉も入れる!仮眠もする。
後1時間だ!1時間なら頑張れる。


22日20:15、雨の中CP4を出発した。
しかし、ここが少々誤算だった。
仙石原までは、おそらく6km以上はあったであろう。
しかも全てコンクリートの道だ。
そうでなくても本日最後かと思って痛い足を引きずっているのに、輪を掛けて足を痛めつける。普段、コンクリートの上をジョギングしている自分をおぞましく思った。
遅くなればなるほど、仮眠の時間が短くなる。気持ちはあせるばかり。
いや、それより、もう歩きたくなかった。

結局チーム全員で、仙石原の宿のそばの定食屋さんについたのは10時近く。
既に用意されていた盛りだくさんのお任せ定食は嬉しかったが、疲労と足の痛みで、食べている心地がしなかった。

定食屋に程近い民宿で、やっと温泉につかることができた。
天国のよう。足は相変わらず痛いが。
マメはマメパッドを剥がさずそのまま。マメが二重にできている!!

事前に荷物を送っておいたため、ここで荷物交換。サポート隊がいなくてもなんとかやっていけるのも便利な世の中のお陰。
荷物に入れておいたFESフラワーエッセンスのセルフヒールクリームに、ヘリクリサムの精油を垂らして、足を十二分にマッサージした。
皆は、足を冷やしたり、サロンパスのスプレーをしたりしていた。

ものすごく申し訳なかったのだけど、チームメンバーをケアする余裕は自分にはなかった。
到着時間が大幅に遅れて、宿や定食屋に連絡を取り続けたチームリーダーや、自分の身体よりチームメンバーのケアを優先する女性チームのOさんなど、本当に頭が下がる。

ここで、残念ながら女性チームから一人リタイアが出た。ふくらはぎの筋肉がやられてしまって歩行困難な状態。交通の便もよい、ここで諦めることにしたのだ。

翌日は予定より1時間遅く、4時出発にすることにした。
それまでに雨が上がっていることを祈るのみ。


23日0:00、やっと布団に入る。3時間は眠ることが出来るはず!
温泉に入って、布団で寝れるだけ有難いと思わなければならない。
CPの仮眠室は、どうせ雑魚寝だろうし。

ところが、足はジンジンし、脈はバクバクし、いつまでたっても眠りにつけない。
隣からは、時折いびきが聞こえるのに!
あせればあせるほど眠れない。

あぁ。3時間もないのに!!
途中からは、ただ目を閉じているだけで、ひたすらに足の痛みが軽減することを祈った。
ジンジンしている、、ということは、足が回復しようしている証拠に違いない!!
仮に一睡もできなくても、足が回復すればまた歩くことができるだろう・・・


とうとう一睡もせずに、携帯のアラームがなった。

…to be continuted.
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by phytobalance | 2009-05-26 17:04 | からだ・Body

トレイルウォーク 100km!その1

オックスファム・トレイルウォーカーなるイベント参加した。
http://www.trailwalker.jp/index.htm

イギリスの国際援助団体が、ファンドレイジング(=Fundraising=寄付金集め)のために開催するイベントで、4人1チーム48時間で100kmを歩くというもの。
日本では、小田原から、箱根を経由し、山中湖まで、数々の山々を登ったり下りたりしながらの100km。

欧米では、社会貢献や援助などの活動資金や寄付のために、xxxxxxをしますから寄付お願いしまーす、というファンドレイジングが普通に行われている。
日本では馴染みが薄いが、オックスファム・トレイルウォーカーは、100Kmにチャレンジする、ということで、このファンドレイジングを行う。

参加チームは、参加費のほかに、1チーム12万円の寄付金が必須となる。
この寄付金を知り合いや友人、親戚などに呼びかけ“ファンドレイズ”をするわけだ。


世界9カ国で開催されているこのイベントは、日本では今年3回目。
一昨年前の第1回から参加しているジムの仲間が、誘ってくれた。
お誘いを受けた時、ほぼ、即答で、YES!と言ったのだが、ルートマップを見て唖然とした。
それからというもの必要備品を揃えつつ、怯える毎日を過ごした。

私が参加した欧州某銀行系チームは、男女4名ずつ別れての2チームで参加した。


5月22日(金)朝。小田原の城山陸上競技場に集合。
合計700名くらいの人々が、ごったがえしながら受付や出発準備をしていた。
パッと見、6割以上が外国の人々だ!
それもそのはず、企業単位での参加が大半を占め、多くの外資系企業からの参加者が多いからだ。
オックスファムが行われている香港からの参加者も目立ち、中国語も飛び交う。

22日9:00、いよいよ出発!
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まずは、競技場のトラックを2周するのだが、スタートラインの先頭にいた人々は、陸上競技かと思うくらいのスピードで走り出した。
その他多くは、ワイワイガヤガヤ、日差しを浴びながら楽しくダラダラとトラックを歩く。

ゴールの山中湖まで、途中、8個のチェックポイントがある。
最初に目指すは、箱根塔ノ沢阿弥陀寺にあるチェックポイント1(CP1)。
しばらくは、民家やあぜ道を歩き、標高600mもない塔ノ峰を一山越える。
まだこの時点では、参加者が数珠繋ぎに並び、会話もたくさん飛び交う、余裕のウォークだ!

22日11:30、9km先のCP1に到着。
仮設トイレには、長い列があった。
バナナや菓子パン、カップスープの他、このイベントですっかり馴染みになるスポーツ用食料、スポーツドリンクが支給される。水も忘れてはならない。
次のCP2へも9km。2時間半はかかるので、ここで早ランチもとる。
この程度のウォークは、楽勝であったが、この時点からしっかりとストレッチングを心がけた。

22日12:00、CP1を出発、CP2のある箱根芦之湯フラワーセンターへは、標高800mちょっとある浅間山と鷹巣山を経由しなければならない。
のどかな塔ノ沢温泉から、一気に急な石畳ならぬ、石階段が始まる。
このあたりから、このトレイルウォークの姿が現れるのだ。
前後には、まだまだ他の参加者が大勢いるが、もはや数珠繋ぎではなく、抜かすもの、抜かされるもの、小休憩とるもの、と、様々で、会話もだんだん少なくなる。

我チームも8人の中で、先を歩くものと少し離れて歩くものと自然と分かれてくる。
私は、男性チームKさんの乱れないペースについていくことにした。
ペースは多少早めではあるが、リズムが私のそれと合っていたからだ。
しかし、このKさん、そして、もう一人の男性チームメンバーSさんとも、私より少々先輩であるのに、このペースに乗って、ちっとも休もうとしない。
ひょいひょいと楽しく歩いていた我チーム唯二の20代カップルを追い越し、標高差700m分、約4km程か、1時間45分ノンストップで浅間山ピーク到達した。
比較的平らで、緑の絨毯、、という感じで、大勢の参加者達が休憩をとっていた。

私達もここで小休憩。ストレッチングをする。
段々足が疲れてくるのだが、まだまだいけそうだ。
しかも、すぐそこの標高差があまりない鷹巣山を越えれば、本日のアップダウンはこれでほぼ終了。
後は、ほとんど平坦な道だ!
一応、エネルギーチャージ、パワーショットをここで飲む。
後続のチームメンバーを待たずして、そこから標高の変わらないCP2に向かった。

22日14:35、CP2到着。18Kmを歩いたことになる。
後続を待ちながら、まずは、トイレと食料補給。
スポーツドリンクをがぶ飲みし、梅春雨スープをいただく。ナッツの小袋やプルーンが嬉しい。
チームで持参したプロテインバーを食べる。

おっと、足のケアも。なんとなくかかとにスレを感じてきたし。
と、ここで、なんと、左のかかと内側に大きなマメがあることが発覚。
膨れ上がったマメ。
これから、まだ80kmも歩かなくてはいけないのに!!

もつのだろうか・・・・・

いきなり不安に襲われた。


・・・・to be continued.
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by phytobalance | 2009-05-25 19:17 | からだ・Body

食事ができない妊婦さん

コンポストから育ったメロンの季節も終わる。
立派に育ったメロンをおいしくいただき、最後のメロンの成長を見守る。
旅行中にすっかりアブラムシにやられてしまった葉っぱは、痛々しい。
これじゃ、最後のメロンが大きくなれない。

他の蔓は全て刈り取った。
ガランと広くなったプランターに、また、お茶を出したハーブや果物や野菜の皮を埋め始めた。
どうしても、土に戻したいのだ。
ゴミと呼ばれてしまっている生ゴミは、土にとっては大切な栄養素。

コンポストから生まれたメロンはそれを証明したのだ。
私は水しかあげなかった。


本当は、その栄養素達を大地に戻したい。


私たちは、毎日毎日大地の栄養素から育った野菜や果物を、そして、大地で育った草を食べて大きくなった動物達のお肉をいただいている。毎日毎日、大地の栄養素をいただいているのだ。

なのに、切れ端や残りものを私たちはゴミ箱に捨てている。
清掃車は、それらを焼却炉へと運び、最後は灰とCO2へと変わる。


毎日毎日大地から栄養をいただいているのに、私たちは、大地に何も返さない。

大地は、まるで、食事ができない妊婦さんのようだ!

赤ちゃんはどんどんどんどんお母さんから栄養を吸収する。
でも、お母さんは、食事をもらえないのである。

お母さんの命が危ない!って、そのうち赤ちゃんの命さえも!!


そう考えるのは私だけだろうか。
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by phytobalance | 2007-10-25 23:59 | からだ・Body

サプリの力

一段上の健康!とは言っても、実は、健康状態は、マイナスレベルにあった。
膝下は、両足湿疹みたいなものが出ていたし、汗疹かなと思っていた首周りの肌あれば、いよいよアトピー発症かと思われるくらいになっていた。
めったなことで浮腫んだりしないふくらはぎも、ことあるごとに浮腫んでいた。

サプリメントアドバイザーのアドバイス通り、マルチビタミンミネラル、プロテインを一日2回摂り、補足的に、その他の植物化学成分が一杯のサプリを摂る。
それをまじめに、毎日実行した。

4日目に少し元気になってきた。
疲労感もそろそろ回復傾向にあったかもしれないので、なんとも言えず・・・
ではあるが、膝から下の湿疹は、少しずつ引いてきた。
また、首周りの肌荒れも何となく緩和されてきた。

一週間もまじめにサプリを摂っていると元気度が日に日に増す感じ。目覚めが違う。
それとともに、食生活も気をつける。
意識的にか無意識的にかカラフルな野菜や果物がそろう。

2週間が過ぎると、もはや調子が悪いとも言いづらいほどの回復ぶり。
膝下の湿疹はなくなり、首周りもザラザラしていたのが嘘みたいだ。

後は、運動を再開すれば、もとに戻る気配。

やっぱり、サプリの力かな?
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by phytobalance | 2007-08-02 23:06 | からだ・Body

一段上の健康へ

ハーブのこと、からだのこと、健康のことを学ぶようになって随分たった。

その中でも“代謝”については、かなり好きな分野。

You are what you eat! あなたはあなたが食べるものそのものです。

と、言うフレーズがあるが、これに、ピンとこない人でも、2,3度読み返せば、実に当たり前のことを言っていることがわかる。

私たちは、食べ物でしか、からだを維持することも、成長することも、活動することもできない。
食べることは、生きていくことの基本である。

そして、その裏に“代謝”という仕組みがあるのだ。

つまり、私たちは必要なものを食べなくてはならないということ。


私はとっても健康体だけれども、明らかに摂取が足りない栄養素が多々ある。
しっかりと栄養素をとれば、もっと健康になるはず。
十分健康だけれども、もはや気づかない一段上の健康があるはずだ!!

最近は、ちょっとした疲れや不調は、すぐ年のせいにしがちであるが、もしかすると、単なる栄養素不足かもしれない。


知り合いのサプリメントアドバイザーは、私のタンパク質不足を指摘する。
そして、そのアドバイザーが、3ヶ月間だけでいいから正しく栄養素をとってみて!という。


ここ2ヶ月あまりの多忙により、食生活はすっかり乱れ、運動もしなくなってしまった。
体力もかなり落ちているだろう。ちょっとした蕁麻疹のようなものも出てきている。
ハーブもめっきり飲む回数が減り、コーヒーに走るこの頃。

もしかすると今が試し時かもしれない。

もちろん、食生活をまともにするのが大前提。そして、さらに、サプリメントで必要栄養素を補う。
とりあえず、3ヶ月はやってみることにした。

もし、一段上の健康に出会えれば、それは実体験としての情報となる。


妙に納得している代謝の世界。
理論的に伝えていくのではなく、体験談として伝えていきたいと思う。


さて、どんな3ヵ月後が待っているか!
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by phytobalance | 2007-07-23 10:26 | からだ・Body

塩の秘密

連休中に、オーガニック縁日なるものへ行った。

そこで開催されていた、海水からの塩作りの実演を見た。
既に8倍濃縮されている海水をお鍋で煮つめると、だんだんお塩ができてくる!!

海水には、塩化ナトリウムの他に、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどなど様々なミネラルが含まれている。そして、それぞれのミネラルは、結晶化する温度がことなるため、煮つめている時間によって、塩の味が違う。同じように見えても微妙に味が違うところがおもしろい。

だいたいに詰まってきたら、布で濾して、にがり分を取り除く。
にがり分があるのと、濾したものでも味は違う。

おもしろいことに、どっちが好きか嫌いかは、もちろん、人それぞれだが、体調にもよるらしい。

ストレスが溜まっている人は、にがり分のあるお塩を好む場合もあるそうだ。
何故なら、ストレスに打ちひしがれている人は、大抵マグネシウムが不足しているから、とのことだ。

すばらしい!

本来は、塩とは、海水の多くのミネラル分を豊富に含んだもの。
塩化ナトリウムの含有比率は、90%前後(作り方によってこれは大きく変わる)程度であるべきだそうだ。
しかし、普通に出回っている食卓塩は、99.6%が塩化ナトリウムだそうだ。
効率よく水分を飛ばす技術によって、同時に他のミネラル分も取り除かれてしまったのだ。
そして、塩化ナトリウムの比率が多い方が、純度の高い塩として、よいもののように扱われてきた経緯がある。

同時に、本来、私たちのからだにも必要な様々なミネラルを摂る機会も失われてしまった。


厚生労働省では、1日の塩の摂取量は10gまで、としている。
塩作りを実演してくださった方は、それは、天然の(他のミネラルを豊富に含む)塩に関しては、そうでもない、という。(もっと食べても大丈夫)
そもそも、天然のままの塩を食べていれば、からだが必要と感じなければ、摂取したくなくなるそうだ。

砂糖にも同じことが言えるそうだ。
精製した白糖ではなく、黒いままの砂糖であれば、からだが不必要と感じたら、“えぐみ”を感じてきて、それ以上摂取しなくなるそうだ。
しかし、塩同様、多くのミネラル分がそぎ落とされた白糖が、長い間良いものとされ、それが一般的なものとなっている。

できるだけ自然のものを食べれば、からだは、ちゃんと反応するわけだ。
加工されたものばかり食べている私たちは、いつしか本来のからだの反応までも失ってしまったのであろう。
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by phytobalance | 2007-02-14 10:29 | からだ・Body