フィトバランス phytobalance

phytob.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧

エソ基礎9月後半:占星学!

f0053026_22371253.jpg
『トランスヒマラヤ密教入門』の第2巻もいよいよ最後の回に!
予言とか心霊主義とか、ざわざわ、ワクワクするテーマも学んだのだが、とてもここには書けない!
と、いうことで、安全を期して(?)『占星学』について書いてみることにする。


「占星学が一つの科学であり、来るべき科学であるというのは真実である。・・・」
(TH第2巻第3章1. 占星学. p228:『ホワイトマジック』より)

西洋占星術は多くの人(特に女子かな)が、楽しんでいるもの。プロの占星術家でなくてもかなりの知識をお持ちの方も多い。私はと言えば、ちょっと勉強しようかな、、と思ったことはあったけど、これまでほとんど重きを置いていなかった。しかし、『秘教治療』をある程度理解するようになって、昨年『秘教占星学』をかじってみて、一転して認識が変わった。エネルギーという観点で見れば、天体の影響こそ重要なのである!

来るべき科学!とまで言っている。今からでも学んでおこう。


「・・正確な科学に占星学をするためには、あまりにも多くのことが見落とされ、また知られていることがあまりにも少なすぎる。将来いつか、この主張は成就されるであろう。しかし、その時はまだ来ていない。」
(TH第2巻第3章1. 占星学. p228:『ホワイトマジック』より)

『秘教占星学』と私たちに馴染み深い西洋占星術とは、解釈がかなり違うようだ。神尾先生によると、現在出版されている『秘教占星学』ですら、これから科学になっていく占星学の最初の本でしかない、、と。情報が十分でないらしい。西洋占星術は、今の私たちにとっては有用なこともあるとのことだけど、本当の意味での天体の機能や星々が放つエネルギーとその影響については、説明していないようだ。ん~。


「太陽系を黄道帯が回転する中心点と見なしたり、太陽が約二万五千年という大きな周期で黄道帯を通過していると見なしてはならない。・・・しかし、一般大衆に関しては・・・このような推論が許され、それが無知な人々に受け入れられている。・・・」
(TH第2巻第3章1. 占星学. p229:『秘教占星学』より)

あらら、、無知ですか。少々心外ではあるが、要は、もっと大きな視野で天体を捉え、太陽系なり黄道帯なりを認識していかないとならない、ということらしい。昔、人は天動説を信じていた。今は、地球が太陽を回っているということを知っているが、でも感覚的にはまだまだ天動説。太陽は東の空から「昇る」のである。天体のメカニズムを新たに発見し、そして、いずれ感覚が追いついていく。黄道帯は太陽系の周りを回っているわけではないのである。正しい理解とともに、真の占星学が姿を現すのかもしれない。


「・・・現代の研究者は、生まれたときに太陽が「見られる」宮から来るすべてのエネルギーが彼に衝突し、彼を通して流れると考える傾向がある。彼はまた、自分自身を自らのホロスコープの宮を支配する様々な惑星のフォースに敏感なものと見なしている。そして彼は、自らの生活傾向と環境がこのようにして決定されると信じている。・・・他の星座や多くの「隠された」惑星から常に私たちの惑星に働きかけるエネルギーにはわずかな酌量しか与えられなかった。不朽の智慧は、このようなエネルギーが私たちの太陽系に約七十あると主張する。」
(TH第2巻第3章1. 占星学. p230:『秘教占星学』より)

太陽系に70もの惑星がある!?と、すれば、私たちは本当にまだ何も知っていない、ということになる。影響を受けているエネルギーを。


「ホロスコープは多くの場合、未発達な人々や目覚めていない人々を図解する上では全く正確である。しかし、高く進化した人々との場合には全く不正確である。」
(TH第2巻第3章2. ホロスコープ. p235:『ホワイトマジック』より)

「・・・秘教占星学は形態にではなく、魂に関係している。・・・」
(TH第2巻第3章1. 占星学. p235:『秘教占星学』より)


とのこと。私はあと数年してから『秘教占星学』も学んでいきたいと思っているけれど、占星術をやられている方、是非、『秘教占星学』も学んでみては。




[PR]
by phytobalance | 2016-09-29 22:11 | アリス・ベイリー・AB

エソ基礎9月前半:真理の啓示 つづき

f0053026_22371253.jpg
『トランスヒマラヤ密教入門』の学びも6か月目に入る。
今回は、第2巻生命としての地球、第2章真理の啓示の続きで、「教え」、「導き(ガイド!)」、「教育」、「言葉による限定」、「秘教」、「秘教学派」について学ぶ。このあたりのテーマだと、その教えも、私たちの日々の生きる姿勢や行動にもぐっと照らし合わせられるものが多い。注意点、戒めが沢山!

そのひとつが「導き」に。これは、いわゆる高次からのガイド・声、内なる声、などのことなのだけれど、お「導き」と思いきや、実は、勘違いだったり、導きの源が適切なものでなかったり、と要注意。その「導き」の源をしっかりと見極める重要性を説いている。「導きのタイプ」については、私が王道ブログと呼んでいる神尾先生の「スピリチュアリティの王道」で、しっかりと列挙されているので、そちらを必ず、ご一読くださいね。

神尾学と学ぶ!スピリチュアルの王道
神からの「導き」の源泉の種類 ~ 『トランス・ヒマラヤ密教入門』より


もうひとつ、わたしからのハイライトは、「教育」から。

「真の教育とは、人間を構成する部分部分を結びつけ、次にその人を身近な環境へと、さらに、人間が役割を演じなければならない場であるより大きな全体へと結びつける科学である。」
(TH第2巻第2章8.教育.P192:『新しい時代の教育』より)

さらっと読むと、そんなものだろう、、と思ってしまうけど、果たして今の教育が、このような視点でなされているだろうか。教育学で何が語られているかは、専門外なのでよくわからないけど、少なくても学校教育では、学ぶべき、または、知るべき「内容」を覚えることに比重が置かれ、私たちの存在やあり方、、なんて、考えたりするような機会はないように思う。道徳とか倫理の授業が、その一部を担っているのかもしれないけど、全体から俯瞰的に考えていくような方向性ではないような気がする。どうかな。(秘教的なビジョンが理解されていなかったとしても)


「次の二つの主要なアイディアがあらゆる国の子供たちに教えられなければならない。それは、個人の持つ価値と、人類は一つであるという事実である。」
(TH第2巻第2章8.教育.P193:『新しい時代の教育』より)

突飛なアイディアでもないが、今の、少なくても日本の教育が、これを主眼として教えている、とは言い難い。


「親や教育者はどのような努力をしたらよいのであろうか。
何よりもまず最初に、特定の特質が花開き現れることができる雰囲気を提供するよう努力をすべきである。」
(TH第2巻第2章8.教育.P194:『新しい時代の教育』より)

「個人の持つ価値」を花開かせるために、どうするか、ということ。
その雰囲気とは何か、その次に続く。抜粋すると・・・


「1 愛の雰囲気。 この雰囲気の中では、恐怖心は追い出され、子供は遠慮したり内気になったり警戒したりする必要が無いことに気づく。・・・

2 忍耐の雰囲気。このような雰囲気があれば、子供は正常かつ自然に知識の光の探究者になることができる。問いかけに対して素早い反応が、あらゆる質問に注意深い返事が、いつも帰ってくることを子供は確信し、いそがなければならないという感覚を全く持たなくなる・・・

3 秩序ある活動の雰囲気。この雰囲気の中で、子供は責任についての最初の初歩的な事柄を学ぶことができる。・・・

4 理解の雰囲気。この雰囲気の中で、子供はいつも自分の行動の理由と動機が認められること、さらに年上の仲間は、彼がしたことや彼の活動にいつも賛成するとは限らないが、彼の動機となる衝動の性質をいつも理解してくれること、これらを確信することになる。」
(TH第2巻第2章8.教育.P195-6:『新しい時代の教育』より)

教育者が、こういう雰囲気づくりを教育として必ずしても意識はしていないような気がする。
親たちの中では、無意識的にやっている人たちもいるのではないかな、とは思うけど。


「きわめて不必要な罪悪感、罪深いという意識、間違った行いをしているという感覚を、早い時期から子供の内面に植えつけているのは年輩の世代である。本当に悪いことではないが親や教師を困らせるどうでもよい瑣末なことがあまりにも重視されるため、何が悪いことなのかについての真の感覚が覆い隠されてしまい、あるがままに認識されなくなってしまう。多くの瑣末でどうでもよい罪が、「駄目」と常に繰り返し言い、「行儀が悪いよ」という言葉を使うことで子供に植えつけられており、それは主に、親が子供を理解してやり子供の関心を引くのに失敗したためであるが、そのような罪は実際に何ら重要でない。子供の生活のこのような面を正しく扱うならば、本当に悪いこと、つまり他人の権利の侵害、…個人的な獲得のために他人を傷つけたり損害をあたえたりすることがどういうことなのかが、正しく考えることで適切な時期になればわかってくるであろう。」
(TH第2巻第2章8.教育.P196:『新しい時代の教育』より)

子を持つ親は、ドキッとするのではないかと思う。今一度、心に留め、深めたいことだと思う。






[PR]
by phytobalance | 2016-09-15 20:19 | アリス・ベイリー・AB