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ホワイトマジック 6月後半 規定4

規定4
音と光と波動と形態が混ざり合い融合する。かくして働きは一つとなる。それは、法則のもとで進行する。その仕事の進展を妨げることは今や何ものにもできない。人は深く呼吸する。人は自らのフォースに集中し、自身から想念形態を送り出す。


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昨年、『ホワイトマジック』の勉強会に参加させてもらっていたが、相変わらず予習などしないので、ほとんど理解していなかった。なんとなく分かったことは、だいたいこんな雰囲気のことを言っている、、程度だった。

でも、この規定を読んだ時、ホワイトマジックをちゃんと知りたくなった。

音と光と波動、そして、呼吸。

それらは全て根源的なことに思えて、それらを、そして、それらの関係性を知りたいと感じたのだった。


音の創造的な働き

「今私たちが考察しようとしている規定はメンタル界での仕事に関係するものである。そして、そのような仕事を行えるようになる前に、マインドを発達させ、知性をよく訓練することが重要であり、またマインドの統御をある程度達成していることが必要である。」
(上p158)

なぜかというと、魂と安定的につながるには、マインドを発達させる必要があるからである。


「愛は偉大なる融合者であり、大宇宙においてお小宇宙においても、重要な惹き付ける衝動である。しかし、マインドは主要な創造要因であり、宇宙のエネルギーを活用するものである。愛は惹き付ける。しかしマインドひきつけ、反発し、そして、統合する。」
(上p158)

以下に示すよう、マインドこそが、創造を起こす鍵となる。


規定4には、四つのキーワード、言葉がある。

1つ目は、音。

音は、魂に伝達し、仕事を開始する、力の言葉。
この言葉とは、魂が反応して、独自の音色、オウム(OM)を発し、パーソナリティーの音色、アウム(AUM)と混ぜ合わされる二重の音色。

瞑想の初期には、声に出し、内的な耳、つまり、エーテルの耳の感受性を発達させる無音の音を聞く聴覚に細心の注意払う。後にパーソナリティーの音色、響きが確立され内なる響きを知覚できるようになる。その時、この二つを音色が混ぜ合わされるが、そのためには、細心の注意が必要である。その両方にメンタル的に注意を払う能力が必要、とのこと。

2つ目は、光。

「最初に音、次に音の最初の効果である光の流入が想念形態を明らかにする。
光は、自らが明らかにしたものによって、存在することが知られる。
光がなければ、現象世界は消え去り、見た目には存在しないものになる。」(上p179-180)

こうして音によって創造された想念形態は、啓示の源になるもの。
その想念形態は、真理を掲示し、リアリティーの一様相を傍観者が認識できるようにする、それが目的になる。
想念形態は、光を必要としている人々、闇の中を歩いている人々に光をもたらすこと。
この啓示をもたらす想念形態を創造することが、熱誠家の主な仕事であると言う。
そして、熱誠家は、自らの想念形態を生命あるものとする。

ここで、3つ目の言葉、波動が、登場する。

波動は、4つ目の言葉、形態、と切り離せない、これもまた二重性あるものであるとのこと。

音と光に反応して、
「波動が物質から反応を呼び起こし、原子を引き付け集める。
・・この原子から分子、細胞、有機体、そして最後には統合された形態が建造される。」(上p182)

明らかにこれは、「質量とエネルギーの等価性 (E=MC^2)」を思い起こさせる。


「形態は、それ自身が一つの実在として機能している環境の中で、そこにある全ての形態が持つ波動の様相を、五感を用いて認識するようになる。後に、時空間内において、その機能する形態は、それ自身の内なる波動にますます気づくようになり、その波動をその原初の源までたどっていくことによって、真我を、そしてのちに真我の王国を認識するようになる。」(上p182-183)

ふぅむ。質量とエネルギーの等価性の概念の重要性は、単に「等価性」をもつ、ということではなく、創造し、また、源まで辿らせる、という役割を持っていることである、、というようにも聞こえる・・・。




呼吸の科学

規定4の「人は深く呼吸する」の意味。

呼吸にも、三つの様相、過程があるとのこと。

1.吸気
人間は自らの存在の最奥部から、魂からの生命の息そのものを吸い込む。

2.呼吸の保持
規定4にある通り、「人は自らのフォースを集中させ」、沈黙の場所にしっかり保持する。
これに慣れ、そうしていることをわすれるようになったとき、人は現象世界とは別の領域を見たり、聞いたり、知ったりできるようになる。観照の段階である。

3.呼気
規定4に、「自身から想念形態を送り出す」とある通り、正しいリズムで呼吸をする人によって活性化された形態は、その仕事を進行し、その使命を果たすために送り出される。


「魂の経験において、三界に顕現するための形態は強烈な瞑想を通して創造されるが、それは常に呼吸と並行してなされる活動である。
そのとき・・・創造された想念形態が、意思の行使によって現象世界に送り出される。
この意思は、「息の吐き出し」を引き起こすもので、観照つまり呼吸の保持という幕間のときにダイナミックに生み出される。」(上p188)

「深く呼吸するというこの科学は、創造活動の全過程と、自然界での神の進化的開花の全過程を網羅するものある。
それは、大生命つまり唯一なる存在が現象世界を存在させた過程であり、そして、規定4は創造を要約するものである。」(上p189)


「生命の息の正しい使用は、・・・エネルギーの正しい使用に付随するものであることを覚えておきなさい。
このエネルギーと言う言葉は、神の息つまり生命を意味する言葉である。」(上p189)



これが、音、光、波動、呼吸、そして、形態の役割であり、関係性である。


創世記にある。

「初めに言葉があった」

そして、神は
「光あれ!」

と、言われるのだ。


こういうことだったのかー。

なんか、すごぉ~い。







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by phytobalance | 2017-07-02 23:14 | アリス・ベイリー・AB