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ホワイトマジック 8月前半 規定7

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いよいよアストラル界の規定に入った。

アストラル界は、戦場と呼ばれる。

それは、現代の私たち全てにとっての最重要課題であり、その克服が困難だからだ。



規定7
活力を探し求めるべき界層には二重のフォースが見られる。二つの道が太陽天使の前に現れ、二つの極が振動する。瞑想する者は選択を迫られる。


アストラル界という戦場

「すべての熱誠家が行わなければならない最も大切なことの一つは、アストラル界を理解し、その性質を把握し、それから自由でありながらもそこで働くことができるようにならなければならないことである。」(上p264)

アストラル界とは、以下のように描写されている。

1. 二重のフォースの界層
2. 二つの道の界層
3. 活力が探し求められる界層
4. 振動する二つの極がある界層
5 選択がなされる界層

つまり、対極するようなものが沢山あって、それに惑わされることなく、「自由で」にならなくては、ちゃんと働けない、、ということなのだろう。

惑わされなくなるのは、非常に困難なので、「戦場」なのだ!


「・・人がアストラル界で「見る」ことができるようになり、平衡を達成し、その振動するフォースの真っ只中でしっかり平衡を保つことができるようになったとき、彼にはイニシエーションの準備が整う・・」(上p264)

ここでいう「見る」とは、「識別する」こと。

平衡とは・・・バランス。
なるほどね。何事もバランス。

ぶるぶると振動している中でも、ちゃんとバランスがとれる、、ようにならなければならない。
何事にも動じずに、、とも言えるかもしれない。


「人は最初、この領域と同一化し、その中心へと入り込み、そのベールをかけられたイリュージョンを貫き通し、最後には、動揺することなく、超然として影響を受けず、束縛されずにいられるようにならなければならないのである。」(上p264)

そう、動揺せずにね。

これを達成するのは、簡単ではないだろうけど、、、
このアストラル界の文章、分かりやすくない?
メンタル界の規定の説明は、何か難しくて、分かったようで、分からなかった感があったけど。

それは、私たちが、まさにメンタル界の真っ只中にいるから???


「人間の脳は、無知の状態においては、リアリティーを逆転させ、ものごとを逆さまに見る・・・」(上p264)

>_< うけるね。


そんな中、熱誠家が最初に学ばねばならないこと。2つ。

①自分自身の情緒的な意味でのオーラを周囲のオーラとを、マインドを使って、識別し、分離すること。

アストラル界は濃い霧がかかっている、と表現されるほど、グラマーやイリュージョンに取り囲まれているのだけど、実は、自分のものと、周囲のものがある。
それを識別せよ、ということだ。
周囲のグラマーとは、例えば、文化的、時代的なものだったり、全人類が共有していたり、と、いろいろあるのだ。
それらと、自分のグラマーの違いを理解せよ、ということだろう。


②このグラマーを通り抜け、抜け出すこと。

「アストラル界はイリュージョンとグラマーの界層であり、リアリティーが歪められて表現される界層である。」(上p266)

歪められたものに基づいて、右往左往しているのね。私たち。きっと。


「イリュージョンに目覚め、アストラル界のグラマーを越えたところにあるリアリティーを垣間見、たとえ一度でも自分自身の魂の明快なラッパの響きを聞いた者の前進を妨げることは、天国や地獄にある何ものにもできず、地上や他のところにある何ものにもできない。」(上p268)

Wow! すごいね。
早く通り抜けたいものだ。


「アストラル界は、相反する対をなすものが作用し、相互に作用し合うところであり、大いなる二重性のひっぱりが非常に強力に感じられるところである。・・・この相互作用は魂とその媒体である物質の間で行われる・・」(上p268)

二重性は、魂とその形態によるものだけれども、それだけでなく、
喜びと苦痛、光と闇、全と悪、貧困と裕福、、そんな風に表れている。


「解放の秘訣は、様々なフォースのバランスをとり、相反する対をなすものを平衡状態にすることである。」(上p270)

はいはい・・・

でも、それが難しいのでしょうに。
 

 
二つの道

二つの道とは、

「一つの道は再生誕という荒涼とした地へと戻る道であり、もう一方の道は黄金の扉を通って自由な魂の都市へと続く道である。・・一方は退化の道であり、・・・他方は肉体性質から彼を導き出し、やがて自らの霊的な体を認識させるものである。その霊的な体を通して彼は魂の王国で働くことができるのである。」(上p274)

つまり、進化の道と退化の道のこと。

このアストラル界での戦いが、運命の分かれ道、、な感じね。


「選択とはどのようなものであろうか。熱誠家にとって、それは速く進歩するか、ゆっくり進歩するかの選択である。忠実な受け入れられた弟子にとっては奉仕の方法の選択である。イニシエートにとっては多くの場合、霊的な進歩をとるか、グループにとどまって計画を遂行するという困難な仕事を行うかという選択である。大師にとって、それは七つの道の選択であり、そのため、問題がどれだけ骨の折れる困難なものであるかがわかるであろう。」(上p275)

進歩が遅い分にはいいけど、、でも、退化の方向へは行きたくないなー。


「しかしながら、あらゆることが熱誠家に正しい選択を行う準備をさせる。それは、正しい行動につながる正しい識別を通しなされ、冷静さを実践することを通して可能になる。」
(上p276)

つまり、戦い抜く主要な武器は、「識別」と「冷静さ」ということ。
しかし、正しい選択を行うことができるように、いろいろなサポートがある感じ♪


「着実に選択能力を発達させ、アストラル界での戦いを真剣に戦うことで、人の意識が一段々々上昇していく・・・」(上p276)

選択能力・・・識別する能力、、ということ。


「打ちのめされ、この世に疲れた熱誠家は、欲求、グラマー、野心、敏感な情緒体と戦わなければならない。この戦いは彼には途方もないものに思えるが、より広い視野から見ると、それは比較的小さいものである ― しかし、彼に耐えられるのはそれだけである。」(上p276)


戦い・・・ね。

自ら湧き出る、途方もない欲求や野心、そして、グラマー。

まさに。

戦わずして、乗り越えることはできなさそうだ。


でも、、、、この困難は、最も簡単なレベル、、、ということのようだ。

進化の先には、更なる困難が待ち受けているのだろう。







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by phytobalance | 2017-08-23 13:15 | アリス・ベイリー・AB

ホワイトマジック 7月後半 規定5その2 & 規定6

規定5
創造された鞘が降下するに先駆けて、三つのことが太陽天使の注意を惹き付ける。水の状態、創造する物の安全、ゆるぎない観照である。かくしてハートと喉と目が三重の奉仕のために結びつく。

の続き。
後半の「ハートと喉と目」のお話。


ハートと喉と目

真の創造活動が可能になる前に、ハートと喉と目を意識的に用い、使いこなせるようにならなければならない、らしい。

ハートと喉と目は、つまり、ハート・センター、喉センター、眉間のセンターを指しており、これらを目覚めさせ、相互調整していくことが必要とのこと。
これを目覚めさせ、センターを消極的な状態から積極的な状態に変化させないとならない。
それは、以下の方法で起こる。

まず、低位のセンターの積極的なエネルギーを高位のセンターに移行させる。
その時、下記の( )に示したような方向転換が起きる。

・仙骨センター(肉体) → 喉センター (創造力)
・太陽神経層センター(欲求) →ハート・センター (グループ意識)
・脊柱基底センター(物質) → ヘッド・センター(理想) →眉間(魂)

次に、メンタル体を発達させる。
なぜなら、低位のセンターから高位のセンターへとエネルギーが移行し、方向転換が起きた時、新しい意識、新しい実存、新しい存在状態に心理的に目覚め始めるが、この過程において、知的な理解と正しく論理的に推論する能力が、直感と霊的知覚力と平行して成長していく必要があるからである。
そのため、この過程をゆっくりと進むことが大切であるという。

メンタル体の発達が伴うことが、必要なのである。


熱誠家の段階だと、7つのエネルギーを使いこなせないので、次の3つのエネルギーに集中して訓練すべき、とのこと。

1.意志、強さ、力のエネルギー:第1様相。ヘッド・センターを媒介にし、魂を経由してモナドから直接やってくる。
2.愛と知恵のエネルギー:第2様相。ハート・センターを媒介にする。グループ意識の拡大を生じさせる。
3.活動的知性のエネルギー:第3様相。形態様相を活気づけ、統轄する知性の主観的な目的と一致する形態を創造するエネルギー。

熱誠家は、最初に集中するセンターは、ハート・センターが望ましいと言う。それは、グループ意識を発達させずに、喉センターが目覚めてしまうと、創造力が自我の拡大と様々な野心に従属してしまうから、だそうだ。

なるほど。なんか、納得。そのようなことが、あちらこちらで見受けられるかも~。
心したい点だな~。


センターの目覚めと相互調整を成し遂げるための、熱誠家の必要条件が説明されている。

1.性格構築:悪徳と呼ばれる、魂を鞘に従属させ、低位我の衝動と傾向に従わせるエネルギーを、美徳と呼ばれる新しいエネルギーと波動のリズムを呼び込む作業。
2.正しい動機:光が道を照らすにつれて、新しいより高い動機が現れるため、漸進的な努力が必要。
3.奉仕:正しい動機について学ぶことが、正しい動機につながり、個人への奉仕からクループ奉仕、いずれ、大計画の奉仕へと成長していく。
4.瞑想:良い性格と清い生活という基礎がなければ、瞑想を始めることは危険であり、有益でない。奉仕したいという願望がないとき、瞑想は危険。
5.センターについての研究:脊柱上のセンターに働きかけることはなく、全て、魂を通してはたらく意志の座とパーソナリティの総合的な表現がある頭部内、頭部から行わなければならない。
6.呼吸法:日常生活にリズムを課さないと安全に活用できない。効果は、酸素を送り込む、リズム、プラーナのエーテル体への影響、センターへの効果。


前回の引用で、規定5には、再統一とあった。
この再統一とは、創造された想念形態が、三界すべての物質で構成された三重の形態をまとい、三重の形態と一体となった魂が、ハートと喉と眉間のセンターの活動とそれらからの放射によって、活性化されることを指すらしい。

上から降ろされた想念形態が、物質界と「統一」され、地上に顕現すること、という理解で、、、よいのかな。



規定6
目が開いたとき、低位の四つのものを構成するデーヴァたちがフォースを感じる。そして、彼らは追い立てられ、自らの支配を失う。


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規定6は、メンタル界の最後の規定である。
前回の最初に書いたまとめでは、

規定6 方向転換:大計画についての明確なヴィジョンが生じる。

と、あった。
方向転換とは、「質料」の入れ替えのことである。

この章では、ヴィジョンと、質料の入れ替えについて説明している。


目の働き

規定5に出てきた「観照」にはヴィジョンが必要であるとのこと。
なぜなら、観照こそが、創造した想念形態を維持していく、エネルギーだからである。

「観照するためには、特定の目標に一点に方向づけられたしっかりとしたヴィジョンが必要である。」(上p254)

ということで、魂は、
1.至上なる光の方向
2.魂の世界
3.三界における自らの反映であるパーソナリティ
を見つめている、とある。

この3つの観照の方向と3つの主要センターの目覚めの間には、興味深い関係があるらしい(が、難解らしい)。

第三の目と呼ばれている眉間のセンターには独特で特別な働きがある、とのことで、第三の目の話になる。

第三の目は、霊的な太陽の光に反応して存在する、霊的な目。
魂が、この第三の目を用いて遂行する活動が3つある。

1.ヴィジョンの目:形態の背後にある神聖な表現のあらゆる様相を見る。
2.魔術的な仕事を支配する要因:知的な意志の行使によって建設的な目的を持って遂行される。
3.破壊の様相:第三の目を通して流れるエネルギーには分解し破壊する効果がある。物質質料を追い払うことができる。

3番目に「質料」がでてきた!


「第三の目は意識の発達と正しい整列と魂生命の流入の結果として開く。その時、第三の目の磁力的な支配するフォースが感じられるようになり、それが低位諸体の生命を支配し、低位の四つのエレメンタル(地、水、火、風)を追い出し、月の主たちに権力を放棄させる。それまで主人であったパーソナリティーはもはや支配できなくなり、魂が三界における完全な主権者になる。」(上p259)


これが、規定6の「低位の四つのものを構成するデーヴァが・・・」の意味である。
4大元素と言われる地・水・火・風は、元素だけに物質である。これら物質は、月が司っているものである。そして、この4つの元素(エレメンタル)は、それぞれのデーヴァが構成している。

私たちに馴染み深い地・水・火・風だが、創造を完了するには、そして、進化のためには、物質は、いずれ手放されねばならない。それを行使するのが、第三の目のひとつの機能なのだ。

3つ目の破壊的な様相は、モナド、意志の様相。モナドが、最終的にすべての形態を破壊し、顕現から撤退し、創造活動の周期を終わらせる、とのこと。

ここに創造活動が完成する。


「ヘッドに意図を強く集中させ、注目を第三の目を経て、用いるべきセンターに差し向けることによって、フォースは正しい出口を見つける。そのフォースを効果あるものにするのは、活性化する方向づけられた知的な意志である。これらの点をよく研究しなさい。というのは、これらの中に、あなた自身の生命を再建する魔術的な仕事、あるアデプト方が遂行しつつある人類の再建という魔術的な仕事、そしてオカルト・ハイラーキーの推進力になっている神の計画の進展という魔術的な仕事に関する鍵が見つかるからである。」(上p260)


という文章で、この規定は締めくくられているのだが、前半は、これまで説明されてきたことで、なんとなく理解できる。しかし、後半は、よくわからない。
どんな鍵が隠されているのか。

次回から、いよいよアストラル界の規定に入る。




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by phytobalance | 2017-08-08 17:57 | アリス・ベイリー・AB

ホワイトマジック 7月前半 規定5 その1

4月から、ホワイトマジックを学んできたが、1回、1回、なんとなく理解したつもりになっていたものの、3か月も過ぎると、で、何のため話なの?と思ってしまうくらい、話が複雑になってきている。

整理してみよう。
そもそもホワイトマジックの目的とは、
「ホワイトマジックは、進化の大計画を適切に地球に降ろすための方法である。」
と、4月前半のブログで書いた通り。

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ありがたいことに、規定7にまとめが書いてある。

規定1:冷静沈着。その結果として集中が起こる。
規定2:応答。高位のものと低位のものの相互作用が起こる。
規定3:放射。音の放出が起こる。
規定4:呼吸。創造活動が起こる。
規定5:再統一。一体化が起こる。
規定6:方向転換。大計画についての明瞭なヴィジョンが生じる。

つまり、
魂(深い瞑想状態)→ 伝達 →  ☆  ← 応答 ← 深い瞑想状態に入る ← パーソナリティ
 →パーソナリティは瞑想により鎮めることで、魂の伝達に応答することができ、相互作用が可能になる(魂とのつながりが確立される)
 →その間、沈黙の声、内なる声を聞く過程を経て、想念形態のメンタル物質を発動させるために、聖語を響かせる
 →呼吸は、創造活動の過程そのもの、創造的な生活を送る技術である。
そして、本日から学ぶ規定5に入っていく訳だ。

創造する、ということが、キーワードなわけだが、それは、いわば「神」の意志を地上で実現する、という言い方もできるし、進化の大計画を地上で実行すること、でもあるし、宇宙の法則を、適切に地上で機能させる、という言い方もできるであろう。
その、「創造」または「想念形態の創造」の技術がホワイトマジックなのだ。


規定5
創造された鞘が降下するに先駆けて、三つのことが太陽天使の注意を惹き付ける。水の状態、創造する物の安全、ゆるぎない観照である。かくしてハートと喉と目が三重の奉仕のために結びつく。


太陽天使とは、以前もでてきた通り、魂のことだが、規定5前半の中心となる概念は、

水の状態、創造するものの安全、揺るぎない観照。


水の状態

「創造媒介である人間は、一つの統合的な目的、熱心な瞑想、創造活動という刺激を通して想念形態を建設してきた。そして今、それに自分自身の活力を吹き込み、自らの意志によって方向づけているところであるが・・・」(上p195)

この仕事の効果を妨げる原因の一つが、「水の状態」である。
水は、アストラル、つまり、感情の象徴である。

ひとつには、想念形態の創造は、メンタル体の仕事であるが、物質界で完成するために必要な「欲求」つまり、アストラル的な力を適切に集めなければならない。

しかし、利己的なアストラルの渦巻きに巻き込まれてしまったら、創造の力は消滅し、良き目的のための計画の仕事が具現化に失敗する。

「想念形態が欲求と情緒の界層へ降下したとき、それは、恐れ、疑い、憎しみ、邪な完全に物質的な欲求という、泡立つ水にしか触れないからである。」(上p196)


創造するものの安全

「人々はしばしば自分自身の想念形態によって殺される」(上p198)

のだそうだが、さらにこう続く。

「集中と瞑想による想念の創造は大きな危険性をはらむ問題である。このことを決して忘れてはならない。多くの欲求物質に邪魔されなくても、具現化できないことでメンタル・レベルで人を害するようになる想念形態がある。」(上p198)

それは、2つあり、

1. 自分自身が作り出したものの犠牲になるほど、人がメンタル界で非常に強力になること

2. 人間のメンタル・オーラが厚い濃密な雲のようになるほど、極めて急速に増大することにより、魂の光も、人間の愛も、自然界や三界における生命の活動もそれを貫くことができなくなり、自ら生み出した想念形態によって窒息させられること

である。

または、情緒体から有毒な性質の反応を引き出す思考傾向もある。それは、憎しみと嫉妬と羨望を煽り、その創造者の死を引き起こす物質界での活動を生み出すような、文字通り殺人だったり、病気をもたらしたり、という形で顕現する。

故に、創造にあたり、正しい思考、愛ある願望、純粋で清潔な生き方が強調される。
このようにしてのみ、創造活動を安全に遂行することができる。


揺るぎない観照

「自分が創造したものをしっかりと観照し、同じようにしっかりと必要とされる生命をそれに吹き込まなければならない。そうすることで、その想念形態はその役目を果たせるようになる。」(上p200)

「推論し、考え、系統立て、メンタル質料で形態を築くのを彼はやめる。彼はただ形態に自分の生命を吹き込み、彼の意志を遂行するようそれを送り出すだけである。彼がそれを観照し、それを堅持している限り、彼の創造したものは彼の意図を遂行し、彼の媒介として行動する。」(上p200)


創造しっぱなしではいけないのである。
「観照」し、堅持し続けなければならない。(揺るぎない観照)

この「観照」だが、原著の英語では、contemplationなのだが、これは、サマーディ、つまり、深い瞑想状態、集中度が深まった状態の英語訳だそうだ。

「観照」する、とは、瞑想を通じて、サマーディの状態になることなので、創造した想念形態に仕事をさせるためには、瞑想を高めていくことが必要、ということになる。
(そもそもちゃんと瞑想して、鎮めないと、魂とつながれないけど。)


「彼が想念形態を創造した目的である理想に注意を集中し、形態と理想を一つの揺るぎないヴィジョンの中で結びつけている限り、形態は彼の目的に使え、彼の理想を表現する。ここに大計画との協力を成功に導く秘訣がある。」(上p200)


しっかり集中して、ヴィジョンで結びつけると、想念形態自体が、意図を遂行していく、、ということだ。

自動的になるわけね。



想念形態の創造、、というとなんだか分かりにくいが、これこそ、大計画の一部であり、ある意味、私たち一人一人がその一部一部を担っている、ということになる。

もっと言うと、創造こそが、人が生きる目的であり、役割であるのだ。

しかし、個々が成長(進化)していないと、適切な形でそれを顕現、遂行できないだけである。


規定5 その2につづく。






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by phytobalance | 2017-08-07 22:42 | アリス・ベイリー・AB