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ホワイトマジック 規定10 占星学とエネルギー

規定10
創造された形態が水に浸されるとき、水は吸収され、そして用いられる。形態は強さを増す。仕事が十分なものになるまで、魔術師はその仕事を続けなければならない。そして、外なる建設者に仕事を辞めさせ、内なる働き手に自らの周期を開始させなければならない。


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やっと規定10の最後の節にたどり着いた。


占星学とエネルギー


私たち人類、そして、「自然界に見られる無限の複雑さが生み出される」(下p142)のは、3つのエネルギーの組み合わせによってであるという。


それらのエネルギーのうち2つは、どうやら、私たちは理解できないレベルのものらしい。


その1つのエネルギーには、惑星霊(ロゴス)と惑星実在という顕現形態が、強く反応しているのだそうだ。

惑星霊とは、その起源を太陽系外に持ち、遥か昔の時代に人間の意識状態を経験したのだそうだが、その生命は、魂を経由して、人間に影響を与える。

惑星実在とは、惑星霊が顕現するための物質形態、アストラル形態、メンタル形態の総和だという。そして、その生命は、パーソナリティーのメカニズムを介して、感知される。

これらは、それぞれエネルギーの物質化したものである。


もう1つのエネルギーは、太陽エネルギーであり、これもまた二重の効果がある。

1つは、物質太陽から発せられる太陽フォースの刺激に夜プラーナ効果で、これは、
「肉体とエーテル体に明確な結果を生じさせ」、
「脾臓と肩甲骨の間にあるセンターを経由して人間の体内に入る。」
(下p141)

もう1つは、
「秘教的に太陽のハートと呼ばれるものから放射されるエネルギー」
であり、
「七つの偉大なる流れとして、惑星の一つを通過し、人間の魂に注ぎ込み、私たちが認識と呼んでいる感受性を生み出す。(下p141)

とのこと。


もう少し説明が欲しいところだが、以上の二つのタイプのエネルギーについては、
「非常に高度な性質のものであるため、熱誠家がその学習に多くの時間を費やしても無駄である。」(下p139)

とあるので、次に行く。


第3のエネルギーは、
「太陽が通過する黄道帯を構成する12の星座から放射される」(下p142)
占星学的な研究の基礎になるものであり、その影響は無限であるという。

この3つ目のエネルギーを基礎とする占星学は、来るべき科学であり、やがて、魂の形態の真の統合の秘訣を伝える啓示をもたらすというが、しかし、その時はまだ来ていないらしい。

それは、現在においては、あまりにも多くのことが見落とされていて、知られていることがあまりにもわずかだから、なのだそうだ。(下p142ー143)



占星学が主に扱うエネルギーにも、

a. 誕生時に太陽が位置する星座のエネルギー
b. その人が反応すべき上昇宮
c. その人の形態様相、特に肉体を支配する月

の三つのタイプがある。

aの誕生時の星座、つまり、宮のエネルギーは、「現在」の問題を具体的に示している。

人生のペースつまりテンポを決め、パーソナリティーの特質に関係し、転生中の「活動様相」を支配する。

「魂がどの月に転生へと入るかは、その前の人生周期の時魂が肉体を脱した月がいつかによって決まる。」(下p144)

とある。
面白いね。

b の上昇宮、つまり、アセンダントと呼ばれるものは、「未来」の秘密を秘めている。

転生の目的を成就するために、エネルギー全体が流れることが可能な線を示している。

生涯における問題の鍵と、自分が何になり、何を達成できるかを示すものを発見することができ、成功を可能とするタイプのフォースを提供する。
このフォースを適切に使うことにより、転生中に、魂の意思との調和を生み出す調和の様相である。
(下p143-144)

cの月の影響には、その人の「過去」が示されている。

その人が働くときに受ける限界と生涯を要約している。

月の影響は主として物質的であるが、

「月の影響下にあるすべての形態は - それは、私たちが適切な表現に到達するために利用しなければならないものであるが - それ自体、これまでのすべての過去の産物であり、それらを統合したものである。」(下p144)

このようにして、遭遇することになる障害が保管され、魂の牢獄となるのである。その人をゴールに導く宮のフォースとエネルギーの特質を限定する肉体や諸体のタイプが示されている。
(下p145)


面白いことに、現在のホロスコープを作成する時の月と宮は、実際の位置と一致していないらしい。
しかし、それでも、長年占星家たちが築いてきた解釈が想念形態となり、そのエネルギーが、人々に影響を与えている、という。
なぜなら、エネルギーは思想に従うからである。
非常に進歩した人の場合は、その影響は、受けないらしいのだが。
(下p146)

つまり、現在の占星術は、時代を超えたプラシーボ、、というわけだ。
なるほど。


これらのエネルギーの影響を見ていくのが、将来の占星学の基礎となるのだそうだが、
「占星家たちは三つのホロスコープつまり占星図を描くことが必要であることにやがて気づく」(下p148)
とのことだ。

それは、
*肉体的:自然の体に関係するもの
*情緒的:パーソナリティーの特質とその感受性つまり認識状態に関係するもの
*メンタル的:メンタル的な衝動とその状態を表すもの

「この三つの占星図にはある幾何学的な線が引かれ、エネルギーの線が模様を形作るであろう。この三つの占星図を重ねることで、パーソナリティーの図形、つまり、個人生活の模様が現れる。このようにする時、興味深い象徴的な占星図と線描図形が現れ、ここから「個人の幾何学」が発達するであろう。というのは、各々の線は他の線に関連して機能し、生命エネルギーの傾向が明らかになるからである。」(下p148)

これが心理学の新しい分野になる」(下p148)

らしい。
ん~、なるほどね~。



これでやっと規定10が終わった。

節の見出しでいうと
* 想念形態の形成
* 諸センターとエネルギーと光線
* アストラル・エネルギーと恐怖心
* エネルギーの正しい使用法
* 今の時代と未来
* ハイラーキーの創設
* 世界奉仕者の新集団
* 占星学とエネルギー
となっている。

9月前半その1で書いたように、規定10の説明は、最初の節でカバーしている。
それぞれの節の内容は、どれも興味深いし、多くはアストラル界と関係することである。アストラル界の話なだけに、ドキっとするような内容や、戒めてきに聞こえてくるもの、全くその通り!と思ってしまうこと、など、あちらこちらに見られた。しかしそれでも、どうして、規定10にここまで盛り込むのか。その意図は、まだ見えてこない。




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by phytobalance | 2018-02-23 17:50 | アリス・ベイリー・AB

ホワイトマジック 11月後半 規定10 世界奉仕者の新集団

規定10
創造された形態が水に浸されるとき、水は吸収され、そして用いられる。形態は強さを増す。仕事が十分なものになるまで、魔術師はその仕事を続けなければならない。そして、外なる建設者に仕事を辞めさせ、内なる働き手に自らの周期を開始させなければならない。

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規定10はまだ終わらない。

世界奉仕者の新集団

という節を学ぶ。


いったい、この「世界奉仕者の新集団」とは何か。

それを理解するために、歴史的な展開が説明されている。


✔︎西暦1400年頃、真理の完全な表面化の表れとして、正統派の信仰の形骸化と世界諸国と諸政府の強烈な分化という政治の不和が起きた。
(下p105-106)


✔︎この状態を100年見守った1500年頃、人類の兄たちは、普遍的な秩序の基調である統合へと向かう衝動をどのようにすれば刺激できるか、また、想念の世界での統合と統一を生み出す手段、を決定する秘密会議を招集。
(下p106)

「想念の世界が統一されたとき、外的な世界に統合的な秩序が生み出される」(下p106)らしい。

しかし、熱誠家たちが、
1. 意識の連続性を維持することができない。
2. 弟子のマインドと脳が高位の接触に対して不思議なほど無感覚であった。
という問題があった。
(下p107)

「テレパシーによる感受性、ハイラーキーの波動に対する本能的な反応、低位サイキズムからの脱却を全く欠いていた」(下p107)
とのこと。

低位サイキズム、いわゆる、今の私たちがサイキックと呼ばれる多くがこのカテゴリーに入るらしいが、今でもそうで、

「サイキック現象を好み、ハイラーキーの働き手のさまざまな段階の波動の違いを見極められないことが、現在でも仕事を非常に困難なものにしている」
(下p108)のだそうだ。


✔︎この秘密会議で、アクエリアスの時代の到来がその特異なエネルギーと驚くべき機会をもたらすことに気づいた。そして、人類の統一を意識的かつ知的に引き起こし、「科学的な同胞愛」を顕現させるために、2500年にわたる期間のための準備を人々に整えさせるよう努めた。
(下p109)

*当時の大師方には、到来するアクエリアス時代の影響を有効に利用できるようになる前に、
・人類は意識をメンタル界にあげ、冗長と感覚の世界だけでなく知性の世界も含むよう意識を拡大させる、
・分離と孤立と偏見の壁を打ち壊すために何かを行う、
ことが必要になると思われた。
(下p110)

*さらに、人々のマインドを急速に訓練し、より総合てきな統一に向けて建設するため、グループ・ユニットの形成が決断された。
(下p110)

このようにして、奉仕者と思考者たちのグループが出現し、彼らはその活動を通して、過去三、四世紀にわたって、世界を大希望にとうちし、その形成に大きな影響を与えてきた。
(下p110)


✔︎この秘密会議以降、明確に定められた線に沿って働く明確かつ特別なグループ・ワークが始動し、それぞれのグループが心理の特定の表現になり、リアリティーについての知識のある様相を表現した。(下p110)

文化、政治、宗教、科学、さらに、のちに、哲学、心理学、財政のグループが、形成された。
(下p110-110)


✔︎16世紀に行われた秘密会議以来、これらの外的グループはその役割を果たし、注目に値する奉仕を行ってきた。達成された結果は国際的に影響を及ぼす段階に達しており、彼らの影響は一つの国家や民族に限定されるものではない。
(下p117)

*ハイラーキーは、今、
・影響力のあるエネルギーの様々な糸と、グループの仕事が生み出してきた思考力の様々な潮流を集めて、一つにまとめる。
・分化しようという傾向のある影響力のいくつかを相殺する。
という慎重に対処しなければならない状況に直面している。
(下p117−118)

これに続く解説が面白い!

「フォースが物質世界と接触する時に、必ずやそのようにしなければならないのである。

原初の衝動そのものは、善としても悪としても力を発揮する。形態に二次的な重要性しか持たせず、形態が比較的無視できる状態にとどまっている限り、私たちはそれを善と呼ぶ。

そのとき、統御しているのはアイディアであって、その表現されたものではない。

時が経過し、思考のエネルギーが物質に衝撃を与え、より劣ったマインドが特定のタイプのエネルギーを捉え、それによって活性化されるにつれて、悪がその存在を感じさせ始める。

これは最終的には、利己主義、分離主義、高慢、そして世界に非常に多くの害を生み出してきた様々な特性として表れる。」
(下p118)


✔︎1900年代になって、大師方は会合を開き、多くのグループからあらゆる人種、あらゆるタイプと傾向の人々を含む一つのグループを形成するのが賢明であると感じた。(下p118)

このグループは、
・ハイラーキーという本質的に主観的な団体の小さな実務的な複製であり、
・メンバーはすべて肉体をまとっているが、完全に主観的に働き、内的な感覚器官と直感を使わなければならない。
・あらゆる国とあらゆる年齢の人々で構成さ得るが、各々すべての人が霊的に方向づけられ、意識的な奉仕者であり、メンタル界に編曲し、利発で包括的でなければならない。
(下p118)

このグループに課せられている必要条件は、
・認められることなく主観的なレベルで働くことを自ら欲しなければならない。
・舞台裏で働かなくてはならない。
・すべての野心の痕跡、人種や功績からくる高慢から自由になっていかなければならない。
・自分たちの仲間、彼らの考え、彼らを条件づけている周囲の状況に敏感でなければならない。
(下p118-119)
とのこと。

このグループは、「どのような外的な組織や本部もなく、宣伝活動を行わない、名前もない」(下p119)。
彼らは、「従順な - 彼自身の魂とグループに必要に従順な - 働き手の団体であり、「言葉」の奉仕者である。」(下p119)

これが世界奉仕者の新集団である。


・どのような外的な組織も、儀式も、外的形態も持たず、
・すべての協会、すべてのグループ、すべての組織にとって代わる、いずれ世界を統治し指導する選ばれた魂からなる寡頭政治グループになる。
・その奉仕は非利己的であり、野心や高慢な計画を推進しない。
(下p104)とのこと。


どのような人々がこのグループを形成するのか。

・すべての国々から、あらゆるグループ、教会、政党から集められる、真の代表者
・霊的な機会、潮流、音色に反応する彼ら自身の能力によって選ばれ集められる人々。
・あらゆる人種からなり、あらゆる言語を話し、あらゆる宗教、あらゆる科学、あらゆる哲学を擁護する。
・すべての出来事に神の手を、すべての形態に神の面影を、主観的なリアリティーと客観的な外的形態の間のすべての伝達経路を通して神の音色が響いているのを見る。
(下p104-105)


彼らの特徴は、こんな感じ。

・総合性、包括性、知性、卓越したメンタル的な発達。
・唯一なる生命を基礎とする同胞愛以外の信条をもたず、自らの魂以外の権威を認めず、彼が奉仕しようとするグループと彼が深く愛する人類以外に主人を認めない。
・視野が包括的で、心理の解釈が広大である。
→そのため、彼らは、人類に関する知識のあらゆる部門の頂点へと向かいつつある
・周囲に壁を築かず、広い寛容、健全な精神性、平衡感覚によって統治されている。
・彼らには誰が仲間であるかがわかり、出会った時お互いに気づき、人類を救うために協力する。
(下p105)

このグループメンバーは、人類の年長の兄弟だけが知っている。その氏名は記録されておらず、次の三つの主要な必要条件があるだけ:
1. 魂とそのメカニズムがある程度一体化していることが必要である。
2. 脳は二方向(魂と人間の世界)に意のままにテレパシー的敏感でなければならない。
3. 抽象思考つまり総合的に思考する能力がなければならない。
(下p120)


現在形成過程にあるグループは、
・魂の事実を認識し、魂との交流を現実にそして永続的に確立している人々によって構成される。
彼らは、
・パーソナリティーを通して働く生きた魂であって、均整のとれた個人である。
(下p121)

「彼らは自分自身の限界を完全に理解しているがそれが障害になることはなく、活発化させて形態をまとわせることが彼らの使命であるヴィジョンの様相を客観的に顕現化させるために考え抜く。」(下p122)


見据えるべき未来像は、様々なグループからなる広大なネットワークであるが、
新時代の働き手からなるこのグループのメンバーにある共通の特性は以下の通り。
・どのような種類のドグマも押し付けない。
・どのような競技や権威を強調することもない。
・どのような個人的な権威を持つことにも関心がない。
・宗教的、科学的、文化的、その他のどのような形の教養された心理であれ、伝統的な権威にもたれかかることもない。
(下p125)

これが、世界奉仕者の新集団である。


「このグループの将来に関して、多くのことが次の二つのことに依存している。」
(下p127)

・世界中のあらゆる国々で孤立して働いている弟子たちはすべて、お互いのことに気づき、テレパシーによって連結することが必要。
(下p127)
・内的生活と外的生活の両方を絶えず連続的に想起し続ける能力。
→意識の連続:一日二十四時間、人間存在のすべての領域と分野で起こったすべての出来事を完全に認識している能力のこと。
(下p130)

彼らの際立った特徴:
個人としてもグループとしても、批判の精神がないこと。
この無批判は、欠点を見る能力のなさや、あるアイディアに到達する能力がないことから生まれるものではない。
彼らは虚偽、不浄、欠点をあるがままに認識するであろうが、それに気づいても、それは彼らのうちに愛ある助けを呼び起こすのに役立つだけである。
(下p133)


「世界統一、本当の意味での同胞愛、テレパシーによる相互作用の成長、人々の思考を分離させ物質界に分裂を引き起こす非本質的な事柄の除去、普及の知恵の基本に関する真の強調、真の理解の顕現、魂との一体化の達成、世界救世主のグループに属する人々の認知 - これが当面行うべき仕事であり、これに注目を集中させなければならない。

これが、しかもこれだけが、あなたがたの誰もが与えるべきすべてのもの - 愛、生命、時間、金銭〜を捧げるに値するものである。」
(下p133)


誰でも分かるような露わな活動ではないかもしれない。
しかし、世界奉仕者の新集団は、間違えなく、今、活動しているのである。



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by phytobalance | 2018-02-18 01:02 | アリス・ベイリー・AB

エーテル体徹底探求 その2

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『エーテル体徹底探求』第2回
「ヒーラー・セラピストは学んでおくべきエーテル体」


今回は、バーバラ・ブレナンの『光の手』と『癒しの光』から、エーテル体を徹底探求。

バーバラ・ブレナンが説明する人のエネルギーシステム。


私が携わっているヒーリングタッチでは、人のエネルギーシステムをブレナンの考え方に基づいて解釈しているので、これには、かなり馴染みになっている、と思っていた。

昨年受講した『チャクラ徹底探求』では、ブレナンのチャクラの秘教に基づいた神尾解釈を学んだので、今回は、どちらかというと想定内だろうな、と思っていた。

ところが!!

うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

結局、唸ってしまったのだった。


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ブレナンは、人のエネルギーシステムを「創造エネルギー」として、

・肉体
・HEF (ヒューマンエネルギーフィールド)
・ハラレベル
・コアスター

の4つの次元を認識している。


これは、『癒しの光』で説明されていることだ。

ヒーリングタッチでは、第3レベルの「アドバンスII」のクラスで、これを扱い、実際、許可を得て、ブレナンのテクニックを学んでいる。

だから、この次元も馴染んでいるし、意識しているし、使っているし、昨年のチャクラのクラスでは、これらの次元を秘教の界層に対応させる神尾仮説をすでに聞いていたので、良い感じに復習になるなぁ、、と余裕で聞いていた。


ところが!!

神尾氏は、『光の手』から『癒しの光』の間に、ブレナンの認識に変化があったことを指摘し、さらに、7層あるHEFのうち、上位5層~7層が、1層~3層の鋳型であるというブレナンの解釈に着目し、秘教の界層と対応させる神尾仮説の裏付けを深めていたのだが・・・・!

そこで腑に落ちた。

なぜ、ブレナンのHEFが、秘教でいう物質界第四エーテル亜層に位置しているか、、、そこでなくてはならないか、が。

さらに、ブレナンの4つの次元の、その位置づけ役割を理解すれば、神尾仮説は納得のいくものであることが理解できるのだ。


そ、そして!!

彼は見つけてしまったのだ!!

秘教のキーナンバーを!!

『癒しの光』に!!!!!


唸るしかない。


結局、私は『癒しの光』を読み込んでなかったのだ。

一度は読んだし、ヒーリングタッチのアドバンスIIがやってくるたびに、『癒しの光』に触れていた。
原著だって、いくらか目を通した。

しかし、最初に読んだ時は、かなり昔で、秘教の知識はなかった。
秘教を学ぶようになってからは、クラスで必要なところだけをパラパラめくる程度だった。


すごく反省した。

翌日から『癒しの光』を読み始めた。

そして、さらに反省した。


でも、今回は、すべての文章の意味も関係性も容易に響いてくる。
理解は深い。

そして、それはすでに、私のヒーリングタッチの実践に反映されている。



感謝しかない。

いや、この感謝は、言葉にできない。


そんなクラスだった。



次回は、「ワンランク上を目指すためのエーテル体」。

何が起こるかな?




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by phytobalance | 2018-02-13 19:45 | エネルギー医学

ホワイトマジック 11月前半 ハイラーキーの創設

規定10
創造された形態が水に浸されるとき、水は吸収され、そして用いられる。形態は強さを増す。仕事が十分なものになるまで、魔術師はその仕事を続けなければならない。そして、外なる建設者に仕事を辞めさせ、内なる働き手に自らの周期を開始させなければならない。


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規定10はまだ続く。

ハイラーキーの創設

という節に入る。


なぜ、ハイラーキーなるものが存在するのか。
それは、人類の進化・・つまり、法則・・と関係している。



「人間の開花を促す様々なエネルギーが人間の経験の場を構成している。

この二つの言葉 -開花と経験-は、常に関連付けて考えるべきである。
・・
人間が形態の世界で経験するとき、それと並行して、意識の開花が促進される。
この開花が認識に絶えず変化をもたらし、その結果として、新しい認識状態へと絶えず方向転換させられるとき、それは必然的に新しい経験- 新たな現象、新しい存在状態、知らなかった多次元的な状態の経験- へとつながる。」
(下p73)

これまで見てきたように、形態にこだわっていてはいけない状況ありながら、形態の世界の経験そのものが、意識の開花を促進するという。

形態を十分経験することも必要なのだろう。無駄なものは何もない。


「最初、自己は形態であるというイリュージョンによって二重性が完全に消え去ってしまうほど、自己は形態と同一化する。そのとき、形態が存在するすべてであるかのように思われる。」(下p73)

これはまさに、私たちの多くが置かれている状態だ。


「次に、内在の自己が形態だけでなく、自分自身にも気づき始める段階が訪れる。このとき、私たちは高位我と低位我の観点から語り、自己とその鞘、自己と非自己について語るようになる。この二重性の段階は弟子と熱誠家の段階であり、第三イニシエーションのための訓練を行うようになるまで続く。彼は、自分が形態内に束縛された霊的存在であることを知りつつ、この訓練を開始する。しかし、長い間、形態の意識が優勢なままである。」(下p73-74)

自分は二重性を感じられているか、まだまだ疑問だ。
確かに形態だけでない、ということは、秘教のような勉強をしていると知識としてあるが、体感しているだろうか。


「そして、どちらも優勢ではなくなるバランスのとれた生涯を迎える。

その後、バランス点が変わり、-影響力の観点からみて- 魂が支配力を発揮し始め、意識様相全体がこの二つのうち高位のものへと移り始める。しかし、まだ二重性は存在する。なぜなら、ある時は魂と同一化し、ある時は形態性質と同一化するからである。・・・徐々に彼は魂に「吸収」され、すべての形態内のすべての魂の様相と連結するようになる。

やがて、魂以外のものは存在しないという認識が芽生え、その結果、より高い統一状態が生まれる。」(下p74)


人間の進化についての簡潔な概要だ。
しかし、そこまで辿り着くには、あといくつの生を経験しないといけないのだろうか?


「熱誠家は自分の中で、人類のこの開花過程を繰り返し、人類のドラマを再演する。」(p75)

個人も人類全体としても、このような過程を経て進化していく、ということか。


この進化を促すために、ハイラーキーが存在し、仕事するのである。


ということで、ハイラーキーについて、歴史的に説明されている。
抜粋してみる。

☆1800万年前(!)、シークレット・ドクトリンを広める運動を開始 (p76)
・最初の先導者のうち4人だけが今も私たちとともにとどまっている。
・ある生命存在のグループが、惑星のハイラーキーを形成する。
・画期的な出来事として、
  ①第四王国(人間王国)のグループ・ソウルの明確な結晶化
  ②動物人間におけるマナスつまりマインドの目覚め
  が起きた。(p77)
・シャンバラに指令本部を置き、物質界にエーテル物質として存在する。(p78)

☆約1700万年前、濃密な物質界に秘儀のための組織と本部を設置し、アデプトとチョハンからなる一団を濃密な肉体で機能させ、急速に目覚めつつある人類の必要を満たすという決定を下す。
・最初の居住地は、南アメリカの中央にあるイベズの初期の寺院。
・二つ目の支部は、アジアに設立。

*イベズ(IBEZ)とは、神聖な原理のうちの四つの原理を体現してきた地球連鎖の四つの天体での四人のアバター型の真の名前の頭文字とのこと。

*イベズのアデプト方の仕事は、神秘主義を刺激、人間原子内の神の王国を刺激すること。

☆数百年前、イニシエーションの扉が開かれた
・ロッジは2つの決定を下した。(p80)
①人間が肉体とアストラル体を統合し、自我意識を持って考えることができるようになるだけでなく、物質界とアストラル界を超越してしまうまでは、個別化を停止しなければならない。人間がグループ意識になったとき、自我意識の王国への扉は再び開かれるであろう。
②神秘主義の道は、いずれは秘教の道へと移行しなければならず、教えを伝えるために計画を立てなければならず、人間の中にある神だけではなく、見えるものすべての中にある神の性質を明らかにする秘儀を設立しなければならない。

・当時の状況(p81)
①大勢の人々が肉体に偏極していた。
②黒色のアデプトたちと左手の道の信棒者たちの行為のため、イベズのアデプト方が秘儀をより困難なものにし、誤用と曲解が起きないようにした。大きな力と知識を持った多くの人々がアデプト方に戦いを挑んだ。これが黒魔術と白魔術が現れた原因の一つであり、洪水という浄化の水が必要であったと思われる理由の一つである。(注:ノアの箱舟)
③初期のイベズの秘儀において建設された強力な想念形態。これは「敷居の住者」であり、熱誠家が前進できるように、壊されなくてはならない、とのこと。

*イベズのアデプト方の仕事とイベズの寺院の秘儀は今も存続しており、世界中に肉体として転生している大師方とアデプト方によって進められている。人間が実際に本来の自分、つまり地上を歩く神になり、低位性質が魂つまり愛の様相によって完全に支配され、それが理論上ではなく行為と事実においてもそうなるように、彼らはサイキつまり、エゴ、魂、の意味と人間という単位の意味を教えている。(p82)

これらがハイラーキーの行ってきたこと。
ハイラーキーが決定を下し、進化を促している!?

にわかには信じがたい。
物語のストーリーのようだ。


これまでも何度となく出てきたと思うが、現在のアーリア時代の進化の目標は、メンタルエネルギーを統御し、魂とつながることである。

アトランティス時代のハイラーキーは、ハートを目覚めさせることに努力の基礎を置いた。

しかし、この時代の弟子たちは、
「第三イニシエーションまで、メンタルエネルギーを統御し、支配し、活用する努力として、メンタル・エネルギーを使って仕事をする。その時、魂の意志様相を(魂のレベルから)伝達することに集中するよう試みる。その意志は、パーソナリティーが魂の自動装置になるまで、パーソナリティーに課せられなければならない。」(下p83)

パーソナリティーが魂の自動装置!!
これは、完全なる魂の支配を意味する。


「そうすることで、直観が支配し、直観界つまりブッディ界からのエネルギーが形態性質であるパーソナリティーに衝撃を与え始めるようになる。この直観が支配する時期に先立って、直観がその役割を演じ始め、イルミネーションの意味を学ぶために多くの生涯を過ごすことになる。」(下p83)

ここで、メンタル界の上のブッディ界とのつながりが少しずつ出てくる、というわけだ。しかし、多くの生涯を費やさなければならない!


「しかしながら、第三イニシエーションを受けるまで、支配要因は純粋な直観知覚(純粋理性)ではなく、イルミネーションを受けたマインドである。形態意識からの明確な移行を印すこの偉大なイニシエーションの後に、イニシエートは意のままに直観界で機能することができるようになり、マインドは背景へと着実に退けられ、・・・マインドが潜在的な本能性質の一部になる。」(下p83)

第三イニシエーションを受けるまでは、まだ、低位のマインドに支配されている、ということわけだ。イニシエーション後にはじめて、マインドが本能性質の一部となり、つまり、統御ができるようになる、ということなのだ。


「直観知覚、純粋なヴィジョン、直接的な知識、普遍的なマインドの未分化のエネルギーを利用する能力は、アーリア時代のアデプト方の主要な特質である。」(下p83)

マインドの未分化、つまり、低位マインドと高位マインドが統合、統御された、ということなのだろう。


弟子たちは、以下のような道を歩む。

①メンタル界で働くことで二重性の認識が生じる。自己と非自己の融合が目標となる。
形態との同一化をやめるようになり始め、自らが二重であることを認識したときに初めの一歩が踏み出される。

②マインドは、正しく活用されたとき、二つのタイプのエネルギー、つまり一なる生命の顕現の二つの面の記録装置になる。マインドは現象の世界を記録し解釈する。また、魂の世界も記録し解釈する。

③魂とその道具が融合し、一体になり、二重性は消える。そして、魂は、存在するすべてのもの、存在してきたすべてのもの、が自分自身であることを知る。

④チッタつまりマインド・スタッフが抽象的なアイディアによって活動へと駆り立てられ、これに神の意志と目的についての神聖な理解力と総合的な理解が加わる。
弟子たちは、1.マインド・スタッフ(チッタ)、2抽象マインド、3直観(純粋知性)の三つの様相を意識内で統一しなければならない。
統一したとき、弟子は、1霊的トリアッド、2コーザル体、3パーソナリティーをつなぐ架け橋(アンターカラナ)を建設し終える。


「そのとき、エゴの体はその目的を果たし、太陽天使はその仕事を成し遂げ、存在の形態面はもはや、私たちが理解し利用しているような意味での、経験の媒体としては必要でなくなる

人は、唯一なるものであるモナドの意識へと入り、コーザル体は分解する。パーソナリティーは消え去り、イリュージョンは終焉を迎える

これが偉大なる仕事の完成であり、また一人、神の子が父の家に入ったのである。」(下p89)

太陽天使とは、魂のこと。
ここで、魂の仕事が成し遂げられる、、、、。


「彼はそのとき、仕事のために自らの表現体を建設することができる。彼はエネルギーを通して、そしてそのエネルギーを通して、大計画が命じるように、仕事を行うことができる

この最後の言葉に注目しない。というのは、この言葉には顕現の秘密を解き明かす鍵が秘められているからである。」(下p89)






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by phytobalance | 2018-02-06 23:12 | アリス・ベイリー・AB